14インチ MacBook ProにWraplusのスキンシールを貼り直した

こちらのツイートを見て「天祢涼が使っている14インチ MacBook Proのファン」は気づいたかもしれませんが(さすがにいないか、そんな人・笑)、少し前にWraplusのスキンシールを貼り替えました。いままで使っていたのはブラックカーボンですが、いまはスペースグレーにしています。

ブラックカーボンで不満はなかったのですが、自力で貼ったサイド部分のシールが雑に切ったのでぼろぼろになってしまいました。

Wraplusには本来ないサイドのシールを無理やりつくったことについては下記の記事参照。

シールの切れ端が手に当たってしまうこともあって、さすがに貼り替えることに。またブラックカーボンにしようかと思ったのですが、2020年のMacBook Airもこの色だったので気分を変えたくてスペースグレーにしました。もとの筐体もスペースグレーなので似た色です。

もともと自分は、昔のMacBook Proに回帰したようなM1 Pro MacBook Proのデザインが好きなので、「なにもつけていない」ような見た目になっていい感じ。とっても気に入ってます。

もちろん(?)今回も余った部分を切ってサイドに貼りました。

この距離で見ると素人仕事感がありますが(苦笑)、一見しただけでは問題なし。なによりサイドを保護してくれるので安心感があります。また、ブラックカーボンをサイドに貼ったときはUSBポートがブラックカーボンに混じって見えづらくなってしまったのですが、スペースグレーだとそういうことがなくなりました。うれしい誤算です。

先日買ったiPad mini 6にもスペースグレーのスキンシールを貼りました。並べてみると微妙に色が違いますね(どっちもかっこいいから別にいいけど)。

ちなみにMacBook Proにもともと貼っていたブラックカーボンのスキンシールですが、剥がすときかなり力が必要で汗だくに。強引に剥がそうとしたら破けてしまいました。きれいに剥がせばまた使えるんじゃないかと思ってたけど、それは無理っぽいです。

Wraplusのスキンシールは「貼るのにコツがいる」というレビューもありますが、自分はほぼ問題なく貼れています。かっこいいし、筐体を傷から守ってくれるし、これからも使っていくつもり。よろしくお願いします、Wraplusさん(ぜひMacBook Proにもサイド用のシールをつくっていただきたい)。

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。