今後一年間で3つのアンソロジーに参加予定
ここ数日、絶賛お仕事中のミステリー作家・天祢涼です。急遽、『希望が死んだ夜に』の文庫化作業をすることになったりしたので情報公開が遅くなりましたが、今後一年間で3つのアンソロジーに参加予定です(以下、全部仮題)。 まずは『...
ここ数日、絶賛お仕事中のミステリー作家・天祢涼です。急遽、『希望が死んだ夜に』の文庫化作業をすることになったりしたので情報公開が遅くなりましたが、今後一年間で3つのアンソロジーに参加予定です(以下、全部仮題)。 まずは『...
先々週、相模大野に行ったときに撮った小田急ブックメイツ相模大野店の写真。3月末で閉店したとのこと。ここが最後の小田急ブックメイツ。エキナカの小さなお店でした。 こちらは本日、久々に新百合ヶ丘に行って撮った小田急ブックメイ...
出版業界紙『新文化』2019年6月6日号に「額賀澪書店」の記事が掲載されました! 明屋書店厚狭店の小椋さつきさんが、いかに額賀澪さんと邂逅し、「額賀さんの自宅にある本を書店で展開する」という企画を実現させたかが取材されて...
このブログは裏でちょっとしたバグが発生しておりまして、その関係でPHPやMySQLのバージョンを上げることになりました。なにを書いているのかわからない人もいると思います。私もです。 バグの解消法を調べているうちに、どうも...
八重洲ブックセンター本店さんで開催された『平成ストライク』トークイベントは無事に終了しました。暑い中お越しくださった皆様、お声がけしてくださった方、差し入れをくださった方、八重洲ブックセンターのスタッフ様、誠にありがとう...
noteで更新していた書店さん紹介をブログで再開。 おかげさまで売上好調で、黒字は確定した『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』。実売率は高いのですが、発売から少し時間が経ったので重版は難しい。それは重々承知しているし...
先日お会いした書店員さんから「本屋大賞の発掘部門のコーナーで『希望が死んだ夜に』が超目立っていた。あんなの初めて見た」と言われ、変装して会場に潜り込めばよかったと半分以上本気で思っているミステリー作家・天祢涼です。 『希...
クラウドファンディングして微力ながらお力添えした北海道札幌市の書店・かの書房さんから、リターン品の手提げ袋をいただきました。かわいい(o>▽<) なんと、北海道の有名番組「どさんこワイド」でも紹介されたそうで...
激動の昭和が終わり、バブル経済の熱冷め止まぬうちに始まった平成。福知山線脱線事故、炎上、児童虐待、渋谷系、差別問題、新宗教、消費税、ネット冤罪、東日本大震災――平成の時代に起こった様々な事件・事象を、九人のミステリー作家...
今年も日本広報協会が主催する「全国広報コンクール」の結果が発表になりました。こちらをご覧ください。 全国の自治体が発行している広報物の中から優秀なものを選ぶ、まさに自治体広報マンにとっての甲子園。うん? 知らない? そん...
「売り場からベストセラーをつくる!」そんな出版業界を現場から盛り上げていく本屋大賞があるならば、業界に所属していなくても「本が好きすぎて」様々な立場で「読書を盛り上げている」人・事・場を読者側から応援する賞も別にあっても...
率直に言って、「好き!」と思いました。 人が死なないミステリとして、謎が面白いだけでなく、キャラクターもそれぞれ魅力的で、描写も素敵で、と、ありきたりな言葉しか出てこないのが悔しいのですが…! 私はそれぞれのキャラクター...
昨日の記事で書いたとおり、『希望が死んだ夜に』が天祢涼史上最速で文庫化が決まりました(版元は文藝春秋)。 ベストセラーになっただとか、映像化が決まっただとかの理由がなく、「口コミで広まって急遽文庫化決定」というのは、なか...
ブログにはまだちゃんと書いてなかったので、『希望が死んだ夜に』に関していろいろ。 この度、『希望が死んだ夜に』が本屋大賞の発掘本部門で最多票を獲得しました。残念ながら超発掘本には選ばれなかったけれど、これまで本屋大賞とは...
額賀澪さんが自宅の棚から選んだイチオシ本を書店さんに並べてもらう企画「額賀澪書店」。 「こんな企画をやるとは。さすが額賀さん」と思っていたら、光栄なことに天祢涼にも声をかけていただきました。というわけで、各地の書店さんで...