『平成ストライク』イベント終了

八重洲ブックセンター本店さんで開催された『平成ストライク』トークイベントは無事に終了しました。暑い中お越しくださった皆様、お声がけしてくださった方、差し入れをくださった方、八重洲ブックセンターのスタッフ様、誠にありがとうございました。

天祢涼は拙いトークしかできませんでしたが、ほかの執筆陣のしゃべりが巧みだったので、お楽しみいただけたのではないかと。

乱視のため、サインするときお名前をちゃんと書けなかった方、知り合いと間違えてお声がけしてしまった方、申し訳ありません。ここまで来るとさすがに眼鏡にするか……と思ったのですが、眼鏡をかけた天祢涼は控え目に言っても不審者なので、せっかくだから今後もコンタクトレンズで行くことにするぜ!←開き直り

今回のイベントでうれしかったことの一つは、「美夜の話を読めてうれしい」という声を思いのほかたくさんいただいたこと。フリーペーパーに書いた美夜シリーズのさりげないネタに気づいてくださった方もいました(あなたが初めてだ!・笑)。

『平成ストライク』を通して読んだとき、自分が書いた話だけ少し浮いている気がして「美夜を出して」とオーダーした遊井かなめのせいだと思った自分の力不足を痛感していたのですが、いまは書いてよかったと思ってます。

もう一つ。うれしいと同時に驚きだったのは、『葬式組曲』の単行本版が完売したこと。

7年以上前に上梓した単行本を入荷してくださった八重洲ブックセンターさんにまずは感謝ですが、在庫があるとわかるや、お客さんがすぐに飛びついてくれました。こんなことは初めてで、ただただ感激。

『葬式組曲』は文庫版の売上が芳しくなく、「他社でもう一度勝負させてほしい」と版元に相談して契約を解除してもらったので、現在は絶版になっています。予定より忙しくなったため移籍先はまだまったくさがしていないのですが、とても勇気づけられました。

本日を最後に、しばらくは人前に出ることなく仕事に集中する予定。またどこかでお会いしましょうm(_ _)m

おまけ・『境内ではお静かに』の壮馬について、「稀に見るいい子だから、ぜひ幸せにしてあげてください」というありがたいお言葉をいただき、思いついた小ネタ。