U-NEXTでアニメ『無責任艦長タイラー』を観て自分の記憶違いを思い知った小説家の話

アニメオタクが自分の思いの丈を語っているだけの記事です。

このブログやSNSでも何度か書いたとおり、天祢涼は1993年に放送されたアニメ『無責任艦長タイラー』が好きです。もっと言えば、このアニメに登場する少女皇帝・アザリンが大好きです。自分が小説に書いてきたヒロインには「アザリン成分」が含まれている……んじゃないかな。好きなものって、無意識のうちに反映してしまうものですし。

家を掃除したら出てきたCD。向かって右から三番目の、赤毛の女の子がアザリンちゃん


そんな『無責任艦長タイラー』ですが、TSUTAYAなどレンタルショップでは既にほとんどありません。動画配信サイトでもあまり見かけませんし、あっても有料。でもU-NEXTで見放題の対象になっていました。


というわけで、仕事の合間に視聴開始。少し前に見終わりました。


驚いたのが、記憶違いが2つもあったこと。


1つ目は、アザリンの出番。序盤から出ていることは出ているのですが、ほとんど顔見せ程度で、本格的な登場は16話「ストレンジ・ラブ」。物語が後半に突入してからでした。それまでは、むしろハルミさんの方がヒロインぽかった。

アザリンの印象が強すぎて、ずっと出番があったと記憶が改変されていました。


2つ目。より大きな記憶違いは、アザリンの印象。以前観ていたときは「アザリンちゃん、かわいい!」と思っていたのですが、間違いでした。アザリンはかわいくありませんでした。

そう、アザリンはかわいいなんてもんじゃない。

超絶かわいかった


16歳で皇帝にさせられ、家臣たちの前では強く振る舞いつつ一人のときは涙を流し、タイラーと出会って「パコパコ」と命名して心を許す一方で、皇帝としての責務を自覚していく凜とした少女……すてきすぎません? 時には妊娠騒動なんて起こしちゃうところが、またなんとも(笑)。


確かに原作からあまりに改変しすぎて(例えば原作でアザリンは10歳13歳なのに16歳になってる)、一視聴者としていろいろ思うところはあります。でも、それはそれとして、アザリンは天祢涼史上最高のアニメヒロイン! 今回の視聴で、その思いが新たになりました。

追記・吉岡平先生からご指摘いただき、原作アザリンの年齢を修正しました。失礼しました。


……アザリンのことばっかり書いてしまいましたが、絵はきれいだし、音楽は印象的だし、タイラーはなんのかのでかっこいいし(ただし上司にはしたくないw)、お勧めです、『無責任艦長タイラー』。