ゲラに付箋を貼りまくる……そんな時代が自分にもありました

写真はkeisuke3さんの作品をお借りしました

本が出るまでにやたら赤字を入れたり、書き直したりするミステリー作家・天祢涼です。この努力の積み重ねが、緻密な物語を生み出しているのです!←絶対に自分で言うことじゃない


ちなみに昔は、ゲラを確認するとき、赤字を入れた箇所に付箋を貼っていました。そうしないと見落とすと思っていたからです。

でもこれだと、付箋を貼ったり剥がしたりするのが手間なんですよね。あと付箋だらけになったゲラを見て、「こんなに直さないといけないのかよ!」と逆ギレしたり、やる気をなくしたりする(^_^;)


なのでデビューして2、3年目くらいから、修正するページのノンブルをアプリに列記するようにしました(最近使っているアプリはScrivener 3)。一通りまとめた後、修正個所を「ミステリー上の矛盾」「設定系」「日本語の問題」などに分類して、各個撃破しています。膨大な修正個所も、分類して小分けにすれば安心だ!(笑)


でも担当さんが付箋をつけてくれるのは嫌じゃないんですよね。むしろ、「細かいところまで見てくれてありがとうございます!」と思う。


なんでこんなに自分の反応が違うんだろう? 謎です、付箋。