『希望が死んだ夜に』展開書店64&『境内ではお静かに』展開書店その57 うさぎや矢板店

『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』を展開くださっている、大変ありがたい書店さんを紹介していく連載。その57は、うさぎや矢板店さんです。『希望が死んだ夜に』を最初期に応援してくださった書店員さんの一人がいるお店。いつも大変、大変お世話になっています!

今回の『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』も、発売後、こんな風に展開いただきました。

ポップとフリーペーパー、掌編小説が一緒! ありがたいことですm(_ _)m

うさぎや矢板店さんには、いつか必ずアポを取ってご挨拶に行かなくては……と常々思っていました。

なぜ「アポを取って」を太字にしているかというと、かつてアポなしでうかがい、レジでドラえもん饅頭だけ渡して帰ってきたことがあるからです(帰りに宇都宮で食べた餃子が美味しかった)。


というわけで2020年3月6日に行ってきましたよ、うさぎや矢板店!

前回は雨だったけど、今回は快晴!

入ってすぐのところに『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』が!

『希望が死んだ夜に』と『縁結び神社の事件帖』は文庫コーナーの棚一列で展開中!

特設の「女子バディ」コーナー。ここにも『希望が死んだ夜に』を置いていただいてます。「女子バディ物」と思って書いたことはないのですが、そういう風にも読んでいただけるのは新鮮で光栄m(_ _)m

『希望が死んだ夜に』だけでなく、『境内ではお静かに』シリーズ2作のサイン本もつくらせていただきました。『七夕祭りの事件帖』は特典の掌編小説入りです。数にかぎりがあるので、ほしい方はお早めに!

スタッフさんと一緒にお昼もいただきました。唐揚げ弁当が超絶おいしかった。また行こう。

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ABOUT US
天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。