発売から随分経っている『希望が死んだ夜に』を未だ展開くださっている書店さんを紹介する連載。第4回は、精文館書店豊明店さん。愛知県豊明市にある大型書店です。昨年12月、名古屋に行った際にご挨拶してきました。
天祢涼とは縁もゆかりもない場所にあるお店なのに、昨年末から『希望が死んだ夜に』を展開開始。現時点で20冊以上売ってくださったとのこと。担当の書店員さんは文芸を始めて一年目らしいのに……おそろしい子……。
一時期は文芸書の棚に移動していたそうですが、「ちょっとひと味違うミステリーは、いかがですか?」コーナーをつくったので、再び大々的に展開いただいたそうです。先日、展開写真をいただきました。
なんか凄いことになってる
天祢涼お手製フリーペーパーが、超目立つ位置にある! 前回の展開同様、大きく広げられて、文春とは関係ない「他社の営業さん」の寄稿文も目立ってます。書店員さんがつくってくれたコメントも多数貼っていただき、いやー、これはお客さんの足がとまるわ。「熱く熱くオススメいたします!」って、もう本当に熱くてうれしいぞ(笑)。
「最近、その注目度が高くなってきております!」と書いてもらっているのもうれしいなあ。読んでくれた人の口コミのおかげで、ランキング上位に入ったわけでも、なにか賞を取ったわけでもないのに、じわじわ広がっております。心から感謝m(_ _)m
このお店でたくさん売っていただいていることが「大逆転重版を目指します」宣言する決意をしたきっかけの一つ。
新規展開くださる書店さんはもちろん、未だ展開してくださっている書店さんも募集中。販促物もありますので、お気軽にご連絡くださいませ。
2019年3月9日追記・「人気急上昇中!」という矢印もつけていただきましたm(_ _)m