iPad miniで原稿をチェックするならコイツは欠かせない

先日アップしたiPad mini 2でiOS10.3が動くかどうか検証した記事に、思いのほかアクセスをいただいております。みんな、iPad好きだな!(笑)

iPad mini 2はiOS10.3でも動くことは動きます

iPad miniは2で初めてRetina化されたので、喜び勇んで購入して、未だ大切に使っている人が多いのかもしれませんね。

そんな大切に使っているユーザーの一人、天祢涼のiPad miniの主な使用用途は少女漫画の購入なのですが、小説の打ち合わせ用にも使っています。PDF化した自分の原稿を入れて、持ち歩いているのです。

以前はプリントアウトして打ち合わせに臨んでいたのですが、これだと「全部書き直してください」に類する言葉を言われたときに紙の無駄になるので困っておりました。「ならPDF化してiPadに入れちゃえばいい」と気づいてからは、紙もインクも無駄にしないで済んでおります。

PDFビューワーはいろいろ試してみましたが、結局、Notesに落ち着きました。有料版もあるようですが、自分の使い方だと無料版の機能でも充分。赤字を入れるときにはJOT PROというスタイラスペンを使っています。書くのにちょっとコツがいるので(いつも以上に)乱筆になりがちですが、自分の確認用なので問題ありません。

Apple Pencilだと紙と遜色なく書けるそうですが、高いし、そもそもiPad miniは対応していないので使えない(^_^;)

でも絵を描くとか、頻繁に赤字を入れるとかでなければ、JOT PROでも事足りると思います。少なくとも、天祢涼は困ってません。大満足です、オススメ!……と、手放しで絶賛したいところですが。

Apple Pencilでは大丈夫らしいのですが、JOT PROは手がディスプレイに触れると、そこが反応して赤字が入ってしまいます。ディスプレイに指も手も一切触れずに文字を書くというのは、意外と難しい。これは如何ともしがたい欠点です。

しかし! オタクなのでいろいろなアイテムを持っている天祢涼は、対策を編み出しました!

静電気防止手袋(使い込んでて古くさくてすまん)

iPhoneやiPadのディスプレイは、静電気に反応する。ならばこの手袋で静電気を遮断してやればいい!! 以前、パソコンにメモリを増設するときに買ったこの手袋、長らく押し入れに眠っておりましたが、引っ張り出して装着。思ったとおり、ディスプレイに手を置いても反応しなくなりました。おかげで赤字を入れることだけに集中できます。これぞ理想の仕事道具!!

というわけで、「スタイラスペンがほしいけど、Apple Pencilは高いし、そんなに頻繁に使わないし」という方には、JOT PROと静電気防止手袋の組み合わせがオススメです、というお話でした。手袋を嵌めると、手術に挑む外科医で気分も盛り上がりますよ(笑)。

小説を書きまくって、打ち合わせが入りまくって、「Apple Pencilくらい正確でないと仕事にならない」と言えるくらいの作家なれるよう、がんばります!
by 天祢涼(あまね りょう)