誉田龍一さんから『日本一の商人 茜屋清兵衛奮闘記』をいただきました
人間の記憶っておそろしいですね。 先日、天祢涼にとって時代小説の「師匠」誉田龍一さんから新刊『日本一の商人 茜屋清兵衛奮闘記』をいただきました。御礼のメールを差し上げ、ブログでも紹介させていただきました……のつもりだった...
人間の記憶っておそろしいですね。 先日、天祢涼にとって時代小説の「師匠」誉田龍一さんから新刊『日本一の商人 茜屋清兵衛奮闘記』をいただきました。御礼のメールを差し上げ、ブログでも紹介させていただきました……のつもりだった...
まとめての記事になってしまい恐縮ですが。 南雲堂さんから藤田直哉さんの新刊『娯楽としての炎上 ポスト・トゥルース時代のミステリ』をいただきました。 政治状況にまで影響を及ぼしている「ポスト・トゥルース」をキーワードに、現...
メフィスト賞仲間の早坂吝さんから新刊『メーラーデーモンの戦慄』をいただきました。 メーラーデーモンを名乗る者から「一週間後、お前は死ぬ」というメールが届いた後、殺害される連続殺人が発生!「お客様」を殺された上木らいちは捜...
一田和樹さんから『原発サイバートラップ』(集英社)をいただきました。ありがとうございます。2016年に原書房さんから刊行された単行本の文庫版です。 韓国の原発がハッキングされ、放射性廃棄物をつり下げたドローン制御の気球が...
大先輩作家・辻真先さんから新刊『深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説』をいただきました。ありがとうございます! 昭和12年(1937年)5月、銀座で似顔絵描きをしながら漫画家になる夢を追いかける那珂一兵のもとを、帝国新報(...
最近、『巫女の推理に御利益あり(仮)』の修正に集中していて、頭の中が巫女さんでいっぱいになっている天祢涼です。ちなみに正式タイトルが決まりました。これに関しては、また後日。 そんなこんなで慌ただしくしているので、まとめて...
南雲堂さんから小島正樹さんの新刊『誘拐の免罪符 浜中刑事の奔走』をいただきました! 誘拐犯の要求は警察に電話をしろ!? 奇妙な要求に従ったミスター刑事・浜中康平とクールな相棒・夏木大介は誘拐された女の子を救うべく捜査を開...
先週、都内某所の飲み会でお会いした額賀澪さんから新作『風に恋う』をいただきました。買ってから飲み会に行こうと思っていたのですが、道に迷って時間がなくなって本屋に行けず、遅刻して汗だくで飲み屋に現れた天祢涼に「ちょうど持っ...
まとめてのご紹介になってしまい恐縮ですが。 原書房さんから『合邦の密室』と『碆霊の如き祀るもの』をいただきました。 『合邦の密室』は稲羽白菟さんのデビュー作。第9回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞の準優秀作で...
甲影会さんから、ミステリ作家を特集している文芸誌「CHARADE NEUVE」No.25をいただきました! 今回は、昨年デビューなさったばかりの阿藤玲さんを特集。持ち込みのデビューで、1作書いただけで「CHARADE N...
「打ち切られた美夜シリーズの続きは同人誌でやるぜ」宣言のとおり少しずつ書き進めていたり、締め切りをいただいている小説を書いていたり、書き下ろしや連載に備えて資料を読んでいたりと、おかげさまで慌ただしい日々を送っている天祢...
長身でイケメンでオールバックがよく似合う(「と書いてください」と言われた)織守きょうやさんから、『ゆびさき怪談(赤)』をいただきました! 以前いただいた『ゆびさき怪談』シリーズの新作です。 今回も編集長の岩城裕明さんを始...
※下の方で深水黎一郎さんの作品について少しだけネタバレしています。未読の方は注意。 千澤のり子さんからアンソロジー『謎々 将棋・囲碁』をいただきました。 将棋・囲碁をテーマに描いた6つのミステリー。この謎解けますか? 囲...
権田萬治先生から『謎と恐怖の楽園で ミステリー批評55年』をいただきました。 作家の心の叫びに耳を傾ける――半世紀を超えるミステリー批評の集大成! 日本ミステリーの過去、現在、未来を一望。作家論、作品論、対談、論争――。...
メフィスト賞の大先輩・深水黎一郎さんからご高著『虚像のアラベスク』をいただきました。発売前に頂戴していたのですが、慌ただしくしていたせいで記事のアップが遅くなりました。深水さん、すみませんm(_ _)m 『最後のトリック...