『希望が死んだ夜に』7刷出来。帯も変わります

『希望が死んだ夜に』7刷が刷り上がりました。6刷が2021年10月なので、約2年ぶりの重版です。今月で文庫版の発売から丸4年。口コミでじわじわと広げ続けてもらってます。本当にありがたいこと。

そして今回、遂に帯が新しくなりました!

うれしい\(^o^)/

もちろん、もとの帯も素敵なのですが、やっぱり「重版がかかって帯を変えてもらう」というのは特別なことなのです……少なくとも自分にとっては(ほかの作家がどうかは知らない・笑)。

帯には「『あの子の殺人計画』と読むと、一層切ない」とあります。そう、『あの子の殺人計画』は『希望が死んだ夜に』に続く仲田シリーズ第2弾なのです。というわけで、今月発売の『あの子の殺人計画』と一緒に売ってくださる書店さん、大歓迎です。連絡先など詳細は下記の記事をご覧ください。

11月には探偵役の仲田蛍の出番が過去3作に比べて多めな『少女が最後に見た蛍』を刊行予定。これまでのシリーズとは違った雰囲気になると思います。こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。