「なかましんぶん」で『彼女はひとり闇の中』をご紹介いただきました

先ほどアップした高知旅行記とも関連しますが、TSUTAYA中万々店で毎月発行されているフリーペーパー「なかましんぶん」No.84に『彼女はひとり闇の中』を紹介していただきました。

編集長からは「小さいスペースでの紹介で申し訳ないです」とうかがっていたのですが。

全然小さくなかった、しかもレイアウトが凝ってる

さらに、ありがたいレビューまでいただいている……。ありがとうございます! こういう形で書店員さんに紹介いただけるのは励みになりますし、なにより嬉しいです。

「なかましんぶん」はTSUTAYA中万々店で無料配布中。SNSにアップもされています。

2023年3月16日現在、サーバーにファイルもアップされています。天祢涼の本のことにかぎらず、どの記事も読みごたえがあり。ぜひお読みくださいませ。こちらからどうぞ。

なお、「なかましんぶん」は創刊以来一度も休んだことがなく、編集長は体調不良のときも原稿を書いたことがあるそうです。それだけでも充分すごいのですが、個人的に驚愕なのが基本的にすべて手書きであること。

本への愛情と情熱がないとできないことだ……。業界の片隅にいる者として心より御礼申し上げますm(_ _)m

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ABOUT US
天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。