ぎっくり腰のリハビリで、何の雑誌で書いていることにしよう?

突如訪れた、人生初のぎっくり腰。軽度とはいえかなり辛かったのですが、必死に小説を書いているうちに最悪の状態は脱しました。さすがに走るのは無理ですが、日常生活にほとんど支障はありません。

整形外科の先生にそのことを伝えて、「ぎっくり腰はクセになるというから気をつけます」と言うと、先生は「医者に言わせればクセになってるんじゃない。原因を放置しているから再発してるんだ。もう痛い思いをするのが嫌ならリハビリをちゃんとやれ」と大人の言葉でおっしゃいました。

実際にはとても丁寧なお医者さんです。


というわけで、診断の後はこれも人生初・理学療法士さんによるリハビリへ。まずはどんな状況でぎっくり腰になったのか、仕事はなにをしているのか等を訊かれます。

「仕事ですか。ええと……一日中パソコンに向かって文字を書いている仕事です」
「というと?」
「雑誌のライターです」

本当は「一日中パソコンに向かって人の殺し方を考えている仕事です」「ミステリー作家です」と答えたかったんですよ。でも「なんの本を書いてるんですか?」と訊かれて「知りませんね」と返されたら精神的なダメージが半端ない。

もちろん、こういうことを考えている時点で自意識過剰甚だしいのですが、すなおに「ミステリー作家」と言える気がしません(^_^;)

というわけでライターで押し通してことなきを得たのですが、次回以降、「なんの雑誌で書いてるんですか?」と訊かれる可能性があることにさっき気づきました。とりあえず、『週刊文春』か『ゲーム批評』で切り抜けようと思っています。

『ゲーム批評』最終号。もう14年前なんですね(ということは切り抜けられない)。


最後の方は仕事が忙しくてあまり読んでいませんでしたが学生のころは好きでした、『ゲーム批評』。復刊しないかなあ。

一体なんの話を書いているかわからない記事になったので終わる。