『あの子の殺人計画』が重版

今年5月に上梓した『あの子の殺人計画』の重版が決まりました。自分にとっては作家デビュー10年にして、初の単行本重版になります。

シリーズ第一弾『希望が死んだ夜に』同様、扱っているテーマがテーマですし、新型コロナの蔓延や各地の豪雨被害もあり、はしゃぐ気持ちにはなれません。もちろんうれしくはあるのですが、「喜びの表明」は最小限にとどめておきます。

が、「謝意の表明」に関しては最大限の思いを込めて書かせていただく。

『あの子の殺人計画』を買ってくれた人、口コミで広げてくれた読者さん(称賛だけでなく酷評含む)、書評をくれた評論家さん、コロナ禍で大変な最中に売ってくれた書店員さん、版元の文藝春秋さんの関係各位……あげたらキリがありませんが、みなさま、本当に、

ありがとうございますm(_ _)m

天祢 涼
「自分の本を出している版元には『さん』をつけない」がモットーなのですが、今回ばかりは例外で「文藝春秋さん」。

小説家は版元に敬称をつけるのか否か



『希望が死んだ夜に』『あの子の殺人計画』ともに販促物をいろいろご用意しております。展開いただける書店さんは、お気軽にご連絡くださいませ。『希望が死んだ夜に』は版元にサイン本もあります(先週時点)。