『境内ではお静かに』展開書店紹介その22 未来屋書店有松店〜表紙に華やか&大吉な飾りつけ!

『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版を展開くださっている書店さんを紹介していく連載。その22は、愛知県の未来屋書店有松店さん。有松駅の改札を出てすぐのイオンにあって、しかもフロア移動せずにたどり着ける! 方向音痴のために設計された書店と言えるでしょう。←言えない

こちらのお店には2018年の冬に行ったのを皮切りに、ずっとお世話になっています。スタッフさんの人柄もあってか、大物作家さんがたくさんいらしているそう。神奈川に住んでいる天祢涼ですが、感覚的にはご近所です(笑)。

そんな身近に感じているお店で『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版を展開いただいています。

この表紙の使い方、すごすぎませんか? 『境内』の表紙がこんなに大きく……水引や「大吉」の飾りで、ますます華やかに!

発売時、「廊下の目立つところに陳列した」とご連絡いただきました。ありがとうございます!

写真にもあるように、続編『七夕祭りの事件帖』は2月下旬発売予定。こちらもどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。