『希望が死んだ夜に』が8位にランクイン&「天祢さんおめでとうございます!」事件
Twitterには書きましたが。 『希望が死んだ夜に』が八重洲ブックセンターさんのベストセラー総合ランキング(2018年9月16〜22日)で8位にランクインしました。新刊や大御所さんの著作が並ぶ中、一年以上前に出た本が…...
Twitterには書きましたが。 『希望が死んだ夜に』が八重洲ブックセンターさんのベストセラー総合ランキング(2018年9月16〜22日)で8位にランクインしました。新刊や大御所さんの著作が並ぶ中、一年以上前に出た本が…...
本日で『希望が死んだ夜に』が発売1年を迎えました。 この小説は、お世辞にもベストセラーとは言えません。ミステリランキングで上位に入ったわけでも、なにかの賞を受賞したわけでもありません。 でも各種SNSで、未だに反響をいた...
光文社から『忍者大戦 赤ノ巻』が発売になりました。ありそうでなかった「忍者活劇×本格推理」の第二弾。くの一が活躍する話あり、人気作の番外編あり、やりすぎミステリあり(笑)と、今回もバラエティーに富んだ短編が収録されていま...
あ…ありのまま、いま起こったことを話すぜ! 「ブックポート中野島店様に続き、ブックファースト二子玉川店様にも俺のコーナーができていた」 なにを言ってるのかわからねーと思うが、俺もなにを見たのかわからなかった……もうなんて...
カバー装画:宮川雄一 カバーデザイン:斉藤秀弥 発売日:2018年8月8日 定価:720円(税別) 出版社:光文社 戦国時代には数々の合戦の舞台裏で、徳川の治世にはその政の背後で、彼らは密かに戦い続けていた...
いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。本日は『葬式組曲』双葉文庫版に関するお知らせです。 2012年に原書房さんから上梓した『葬式組曲』は、2013本格ミステリ・ベスト10第7位、第13回本格ミステリ大...
7月24日発売の『サンデー毎日』(8月5日号)書評欄で『罪びとの手』を取り上げていただきました。選者は岡崎武志さん。ありがとうございます! 著者は(中略)親子の絆を描くことを主眼とする。これで物語にぐっと奥行きが出た。ラ...
あまりの暑さに日課のジョギングをさぼっているので順調に体重が増加しているミステリ作家・天祢涼です。 先日、ブックポート中野島店の店長様から「天祢さんのコーナーをつくりました!」というご丁寧なメールをいただきました。ぜひ直...
TwitterやFacebookでは既に告知しておりましたが、ブログでも改めて。 来月8日、光文社文庫から『忍者大戦 黒ノ巻』が発売。「忍者が戦って、ちょっとミステリ風味な短編を集めたアンソロジー」という、ありそうでなか...
先週は『彼女が花を咲かすとき』を展開いただいている書店さんにご挨拶に行ったミステリ作家・天祢涼です。発売から半年以上経った本をこんな風に推していただくのは初めてのこと。関係各位には感謝の言葉しかありません。 同じく、発売...
昨日は光文社の炎の営業担当S氏と一緒に、『彼女が花を咲かすとき』を展開いただいている書店さんにご挨拶に行ってきました。お忙しい中ご対応くださった皆様、ありがとうございます!(自分の本が本屋さんにこんなに並んでいる光景は見...
光文社の〝炎の営業担当〟S氏のおかげで、現在、『彼女が花を咲かすとき』を沢山の書店さんで展開いただいております。おかげさまで売上は、半年以上前に出た文庫本とは思えないほど堅調。関係者から「天祢涼が自分で買ってるんじゃない...
カバー装画:宮坂猛 カバーデザイン:大原由衣 発売日:2018年6月29日 定価:1600円(税別) 出版社:角川書店 葬儀屋の矜持、刑事の矜持が絡み合う、衝撃&慟哭のサスペンスミステリー! 廃ビルで中年男...
『本の旅人』(KADOKAWA)2018年7月号で、『罪びとの手』の書評をいただきました。選者は藤田香織さん。発売前にゲラを読んでくださったのです。 「ミステリーの醍醐味だけじゃない 心拍数が上昇する衝撃と慟哭!」という...
プロットの新しい書き方を模索中のミステリ作家・天祢涼です。そちらに尋常でないほど時間を取られていて、ブログもSNSも更新が滞りがち。Instagramで始めた書店訪問記の更新も、献本いただいた本のご紹介も滞っておりますが...