『希望が死んだ夜に』文庫版は文藝春秋から10月発売!
昨夜、担当編集者氏がツイートしてくれたので情報解禁。 天祢涼さん『希望が死んだ夜に』文庫発売は2019年10月に決定しました!!これから、発売までできるだけ制作日誌をツイートしていきます。【希望が死んだ夜に 制作日誌①】...
昨夜、担当編集者氏がツイートしてくれたので情報解禁。 天祢涼さん『希望が死んだ夜に』文庫発売は2019年10月に決定しました!!これから、発売までできるだけ制作日誌をツイートしていきます。【希望が死んだ夜に 制作日誌①】...
文庫化決定!の第一報からだいぶ時間が経つのに、未だ単行本版が売れ続けている『希望が死んだ夜に』。なかなかできない体験をさせてもらっています。 最も在庫切れになる確率が低い(当社調べ)hontoさんでも、ここしばらくは「在...
『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』が先日も書店さんから注文があったそうで、ありがたいかぎりのミステリー作家・天祢涼です。現在、二作目を執筆中。 それより先に刊行予定なのが、『希望が死んだ夜に』の文庫版です。今週もそ...
おかげさまで損益分岐点を大きく超え、黒字達成した『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』。本当にありがとうございますm(_ _)m おかげさまで、いまは続編を執筆中です。 一作目同様、今回も連作短編で、七夕メインのお話に...
本日は、『希望が死んだ夜に』の文庫化作業をしていました。 文庫版の編集担当氏からの指摘をいろいろ検討。単行本版の担当氏(二人います)とは、また違った観点から見てもらいました。自分自身も「こうした方がもっとよくなる」と思っ...
昨日は某社の担当さんとアンソロジー『F(仮)』の収録作について打ち合わせ。 おおよその構想はOKが出たので、これからプロットをつくります。初めて書くタイプの小説なのですが、企画自体がおもしろいので不安よりもわくわくの方が...
昨日SNSで速報的にお知らせしましたが、ブログでも改めて。 【重版】先ほど連絡があり、『議員探偵・漆原翔太郎 セシューズ・ハイ』の重版が決まりました! 発売から2年強での重版です。応援くださった皆様に御礼申し上げますm(...
川崎市の宿河原駅近くにあるコーヒー屋さん「大月珈琲」。天祢涼はこちらの店舗のお客さん第一号。コーヒーが絶品で、ビルの一室時代からお世話になっています。『希望が死んだ夜に』のフリーペーパーも置いていただきました。 昨日、芳...
ここ数日、絶賛お仕事中のミステリー作家・天祢涼です。急遽、『希望が死んだ夜に』の文庫化作業をすることになったりしたので情報公開が遅くなりましたが、今後一年間で3つのアンソロジーに参加予定です(以下、全部仮題)。 まずは『...
先々週、相模大野に行ったときに撮った小田急ブックメイツ相模大野店の写真。3月末で閉店したとのこと。ここが最後の小田急ブックメイツ。エキナカの小さなお店でした。 こちらは本日、久々に新百合ヶ丘に行って撮った小田急ブックメイ...
出版業界紙『新文化』2019年6月6日号に「額賀澪書店」の記事が掲載されました! 明屋書店厚狭店の小椋さつきさんが、いかに額賀澪さんと邂逅し、「額賀さんの自宅にある本を書店で展開する」という企画を実現させたかが取材されて...
このブログは裏でちょっとしたバグが発生しておりまして、その関係でPHPやMySQLのバージョンを上げることになりました。なにを書いているのかわからない人もいると思います。私もです。 バグの解消法を調べているうちに、どうも...
八重洲ブックセンター本店さんで開催された『平成ストライク』トークイベントは無事に終了しました。暑い中お越しくださった皆様、お声がけしてくださった方、差し入れをくださった方、八重洲ブックセンターのスタッフ様、誠にありがとう...
noteで更新していた書店さん紹介をブログで再開。 おかげさまで売上好調で、黒字は確定した『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』。実売率は高いのですが、発売から少し時間が経ったので重版は難しい。それは重々承知しているし...
先日お会いした書店員さんから「本屋大賞の発掘部門のコーナーで『希望が死んだ夜に』が超目立っていた。あんなの初めて見た」と言われ、変装して会場に潜り込めばよかったと半分以上本気で思っているミステリー作家・天祢涼です。 『希...