『希望が死んだ夜に』展開書店54&『境内ではお静かに』展開書店紹介その37 八重洲ブックセンター本店

『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版を展開くださっている書店さんを紹介していく連載……でしたが、今回からは続編の『七夕祭りの事件帖』展開書店も合わせて紹介していきます。連載回数をリセットすると混乱しそうだから、そちらは続きのまま。

というわけでプチリニューアルのその37は、八重洲ブックセンター本店さんです。こちらのお店では、『希望が死んだ夜に』『縁結び神社の事件帖』文庫版をとんでもない数売っていただきました。特に前者は「なにかの間違いなのでは?」と思うレベル(笑)。サイン本も何冊つくらせていただいたことかわかりません。

ありがたいことに『七夕祭りの事件帖』も展開いただき、サイン本もかなりの数つくらせていただきました。先日お邪魔した際、『希望が死んだ夜に』と、完売していた『縁結び神社の事件帖』のサイン本も追加。

まだサイン本を並べる前の写真ですが、こんな風に入口を入ってすぐのところに大展開いただいています。間違いなく八重洲ブックセンターの「超一等地」。銀座の鳩居堂前みたいなものです。もう本当に感謝の言葉しかありません。

『七夕祭りの事件帖』は、フリーペーパーと特別掌編も置いていただいているとのこと。どちらも数にかぎりがあります。ほしい方はお早めに!

特別掌編は、以前noteにアップした小説を再編集したもの。置いていただいている書店はかなり少ないので、見つけたら雫ちゃんに縁結びしてもらったと思ってゲットだ!



余談ですが、ご挨拶にうかがった際、『希望が死んだ夜に』のサイン本は残り3冊でした。が、サイン本をつくり終わって帰る際に見てみたら残り2冊。「俺が店にいる間に売れていたのか!」と大興奮の作者でした。

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。