『希望が死んだ夜に』文庫版展開書店8 うさぎや矢板店

『希望が死んだ夜に』文庫版を展開くださっている、ありがたい書店さんを紹介していく連載。

今回は、うさぎや矢板店さん。こちらの書店員さんは、最も最初に『希望が死んだ夜に』を広めてくださった方の一人。おかげで少しずつ口コミで広まっていったし、『境内ではお静かに』を売ってくれたしで、毎朝、拝んでいる書店さんです……というのは言いすぎだけど、本当にお世話になっている。いつもありがとうございますm(_ _)m

文庫版も、こんな風に派手に展開いただいてます。

目の前でサイン本が売れた……こんな報告は初めていただきました。「自分が見ている前で買った人がいると大ヒットの証」という都市伝説を聞いたことがありますが、もはやそれに近いと言っても過言ではあるまい(笑)。ありがとうございます!

在庫が少なくなってきたため、「追加で発注した」というお知らせもいただきました。冒頭では冗談で書いたのだけど、本当に毎朝拝んだ方がいいんじゃないだろうか……。

現時点でサイン本は残り1冊だそうです。


豆色紙、フリーペーパー、ベルさんポップ書店員コメント入りVer.も合わせて展開いただいてます。とてもきれいなお店でもあるので、ぜひ一度足をお運びください。天祢涼は一度アポなしで行って、風のように現れて去り、宇都宮で餃子を食べて帰ったことがあります(こちらの記事参照)。

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。