Mountain LionにしたらWord 2008が起動しなくなった(解決法つき)

例によって例のごとく、ブログを放置しておりました。現在、長編・中編・短編とバランスよく(?)お仕事をいただいておりまして、なかなかに慌ただしい毎日を送っております。正式に決まったものから順次このブログでお知らせ致しますので、しばらくお待ちください。

ちなみに昨年から予告していた美夜シリーズのエピソード0『ゼロ・トレランス(仮)』は、半分くらい書いたところで我ながらつまんなすぎてより良質な作品を目指すため、闇に葬りました。「来年には脱稿しているといいですね」と他人事のように書いてみる(真面目なことを云えば、いろいろ書きたいことが変わってきまして……)。

それはそれとして、以下、Macの話。

原稿を一本担当さんに送ってテンションが上がった勢いに乗じ、MacBook AirのOSを10.8(Mountain Lion)にアップデートしてみました。調べたかぎりでは仕事で使っているアプリ連中(Jedit X、InDesign CS4、Photoshop CS3等々)が問題なく動きそうだったので、「うりゃっ!」とメインマシンにインストール。

それから1週間。毎日朝から晩まで原稿を書いてますが、ほとんど問題はありませんね。動かなかったソフトは皆無。長らくアップデートされていないImageUpが使えるかどうかだけが不安でしたが、そちらも問題なし。10.7とあまりにも変わっていないので、アップデートした感がないくらい。唯一残念なのは辞書.appから類語辞典が消えてしまったことですが、これに関しては「かわせみ」の類語変換と、iPhoneに入れた類語新辞典でなんとか凌いでます。

ちょっと手こずったのはFinderのサイドバーをカラーアイコンにする(10.6時代と同じにする)ことですが、なんか色々とソフトを入れたり消したりしてたら、いつの間にかカラーになってた(^_^;)

というわけで10.8生活は快適です……と思っていたら、昨夜、久々に使おうと思ったWord 2008が起動しないというエラーが起こりました。ファイルを開こうとしても、Dockからクリックしても、起動中に落ちてしまう。で、英語で意味のわからんエラーメッセージが表示される……。

Office 2008がMountain Lionで動くことはMicrosoftが公認しているし、ExcelやPowerPointはちゃんと起動する。「こいつは環境設定が壊れたか?」と環境設定ファイルをちまちまと捨てていたところ、犯人を見つけました。どうやら「OLE Registration Database 2008」というファイルが悪さをしてたっぽい。

ライブラリ > Preferences > Microsoft > Office 2008 > OLE Registration Database 2008

こいつをデスクトップに移動させてからWord 2008をクリックしたところ、問題なく起動しました(「OLE Registration Database 2008」はWordが起動したら自動的に生成されます)。

なおFinderに「ライブラリ」フォルダが表示されていない場合は、optionキーを押しながらFinderのメニューバー「移動」をクリックすれば表示されます。

 

以上、あくまで自己責任になりますが、備忘録も兼ねたWord 2008のトラブル解決法でした。「まだ2008使ってんの? いい加減新しいバージョン買えよ」というツッコミはなしということで。