『小説宝石』2018年12月号に『境内ではお静かに』刊行エッセイを寄稿
『小説宝石』2018年12月号に『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』の刊行エッセイを寄稿しました。タイトルは「神社のことをなにも知らない」。『境内ではお静かに』を書くのにどんな苦労があったかを書いております。 このエ...
エッセイ・コラム『小説宝石』2018年12月号に『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』の刊行エッセイを寄稿しました。タイトルは「神社のことをなにも知らない」。『境内ではお静かに』を書くのにどんな苦労があったかを書いております。 このエ...
エッセイ・コラム『このミステリーがすごい!2019』(宝島社)の「隠し玉」コーナーに寄稿しました。いわゆる「来年の予定」というやつです。 これまでも年末のランキング本に寄稿することはありましたが、『このミス』に書かせてもらう日が来ようと...
境内ではお静かに続編を書きたくて、懸命に(かつ楽しく)販促活動を続けている『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』。 先週月曜日に発売になったのですが、なんとその三日後に、書評家の大矢博子さんがラジオで紹介してくださいました。番組名は「...
境内ではお静かにここ数日、寝ても覚めても『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』のことで頭がいっぱいのミステリー作家・天祢涼です。 早いところでは今日から店頭に並んでいる本作。おかげさまで発売前に読んでくださった書店員さんからの評価は高...
境内ではお静かにカバー装画:友風子カバーデザイン:西村弘美発売日:2018年11月19日定価:1700円(税別)出版社:光文社 信心ゼロの俺が、超美少女巫女の弟子に!? 大学を中退した坂本壮馬は、兄が神職を務める横浜・元町の恋愛パワ...
境内ではお静かにちょっと慌ただしいので、SNSのみで告知しておりましたが。 11月中旬(地域によって違いあり)、新刊を上梓します。タイトルは『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』。「ジャーロ」連載中は『巫女の推理に御利益あり』というタ...
書店様あ…ありのまま、いま起こったことを話すぜ! 「ブックポート大和店様に俺のコーナーができていた」 なにを言ってるのかわからねーと思うが、俺もなにを見たのかわからなかった…「当店イチオシ作家」「黒天祢」「白天祢」…頭がどうに...
希望が死んだ夜に不器用なくせに工作大好きなミステリー作家・天祢涼(あまね りょう)です。 おかげさまで『希望が死んだ夜に』は、発売一年以上経ってからも反響をいただいております。大きな賞を取ったわけでも、ミステリーランキングの上位に入った...
希望が死んだ夜に10月4日の東京新聞夕刊「ベストセラーで読む戦後世相史」のコーナーで『希望が死んだ夜に』を紹介していただきました。選者は末國善己さん。ありがとうございます! なお、既にSNSには投稿しておりますが、書評に気づいたのは10...
境内ではお静かにブックファースト二子玉川店様に置いていただいた『彼女が花を咲かすとき』のサイン本は、おかげさまで完売しました! かなりの数をつくらせていただいたのですが……。ご配慮くださったブックファースト二子玉川様はもちろんのこと、光...
希望が死んだ夜にTwitterには書きましたが。 『希望が死んだ夜に』が八重洲ブックセンターさんのベストセラー総合ランキング(2018年9月16〜22日)で8位にランクインしました。新刊や大御所さんの著作が並ぶ中、一年以上前に出た本が…...
希望が死んだ夜に本日で『希望が死んだ夜に』が発売1年を迎えました。 この小説は、お世辞にもベストセラーとは言えません。ミステリランキングで上位に入ったわけでも、なにかの賞を受賞したわけでもありません。 でも各種SNSで、未だに反響をいた...
小説光文社から『忍者大戦 赤ノ巻』が発売になりました。ありそうでなかった「忍者活劇×本格推理」の第二弾。くの一が活躍する話あり、人気作の番外編あり、やりすぎミステリあり(笑)と、今回もバラエティーに富んだ短編が収録されていま...
希望が死んだ夜にあ…ありのまま、いま起こったことを話すぜ! 「ブックポート中野島店様に続き、ブックファースト二子玉川店様にも俺のコーナーができていた」 なにを言ってるのかわからねーと思うが、俺もなにを見たのかわからなかった……もうなんて...
小説カバー装画:宮川雄一 カバーデザイン:斉藤秀弥 発売日:2018年8月8日 定価:720円(税別) 出版社:光文社 戦国時代には数々の合戦の舞台裏で、徳川の治世にはその政の背後で、彼らは密かに戦い続けていた...