『境内ではお静かに』2020年1、2月に2ヵ月連続刊行!

ばたばたしているのと、『希望が死んだ夜に』のフリーペーパーで告知したので、なんだかブログにも書いた気になっていたのですが、「そういえば書いてなかった!」と気づいたので告知。

『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版2020年1月発売、続編『境内ではお静かに2 七夕祭りの事件帖(仮)』2020年2月発売。なんと2ヵ月連続刊行です!

上記のイラストは『ジャーロ』に先行掲載した第一帖に使われたもの。表紙ではありません。表紙にしても構わないくらい可愛いけどね!


1作目の単行本版が売上好調につき、2作目の単行本刊行に合わせて文庫版を上梓することになりました。単行本版の発売が2018年11月なので、なんと1年2ヵ月での文庫化。『希望が死んだ夜に』の2年1ヵ月を大幅に上回る自己最速での文庫化です。

文庫にならない本も少なくないこのご時世で、これだけ早く文庫にしてもらえるというのは珍しいこと。読者さんや書店員さんはもちろん、応援くださった方々のおかげです。本当にありがとうございますm(_ _)m

『境内ではお静かに』は、横浜にある神社を舞台に、「参拝者に愛嬌を振り撒くのは巫女の務め」と大まじめに信じるクールビューティー・雫と、信心ゼロなのに神社で働くことになった雑用係・壮馬の二人を主人公にした、神社お仕事ラブコメミステリー。

最初の構想では一作で終わらせるつもりでした。「札幌に帰る雫を見送り、新たな道を歩んでいく壮馬」というお別れエンドを考えていたのです。

が、『ジャーロ』で連載しているうちに雫たちへの愛着がどんどん湧いてきたし、現役の神職さんと知り合って取材もさせていただいたので(神さまのご縁でしょうか)、「なんとしても続きを書きたい!」と方向転換。おかげさまでセールス的にも結果を残すことができて、続編が決まりました。

既に1作目文庫版はゲラになっていて、2作目は原稿を入稿済み。ちゃんと予定どおりに発売できそうです。

実は先週、久留米の合同サイン会に行く前に原稿を書き終えないといけなかったので、水面下でいろいろやばかった。


1作目文庫版の表紙ラフもいただいています。単行本版とはまた違った雰囲気の雫が見られそうですよ。超絶かわいいので、お楽しみに!

作者としては4作目くらいまでは書きたいと思っています。1作目の単行本版を展開くださった書店様は、引き続き応援いただけると大変ありがたく思います。もちろん、新規展開の書店様も大歓迎です!(販促物もいろいろ構想中)

1作目を出したときは、読者さんの声も大変励みになりました。2作目は、ご期待に応えられるものを書いたと自負しています。雫と壮馬のその後を、引き続きお楽しみいただけるとうれしいm(_ _)m

『境内ではお静かに』2作連続刊行に続いて、初夏には長編『あの子の殺人計画(仮)』を刊行予定。『希望が死んだ夜に』に続いて仲田刑事が登場。犯人が仕組んだアリバイトリックに挑むミステリーになる予定です。こちらも続報をお待ちください。

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。