JR高田馬場駅の自分の小説が使われている広告を見てきた

今朝ツイートしたこいつは嘘だ。

行ってきました、高田馬場駅!

いや、今日は八重洲ブックセンターのスタンプラリーでアリオ葛西店とフルルガーデン八千代店に行く予定だったから、高田馬場まで行くつもりはなかったんですよ。でも店長さんが広告の写真を送ってくれた上に、「氷室冴子コーナーもつくってありますから!」とメールをくれたので、つい(^_^;)

なぜ氷室冴子先生のコーナーがつくられているのか? それは広告に使ってもらっている掌編小説を読めばわかります。なお、この小説は実話も半分ほど入ってます。

上の写真は、夕刻で客が多い高田馬場駅構内で人の流れが途切れた一瞬で撮った奇跡の一枚です。

芳林堂書店高田馬場店にも行ってきました。エスカレーターを上がってすぐのところに天祢涼の掌編を使った広告が! その手前には氷室冴子先生の作品が! その近くには天祢涼のサイン本が!

子どものころ夢中で読んだ『なんて素敵にジャパネスク』と自分の本が一緒に並んでる……。本当に前世でどれだけ徳を積んだのでしょう、私は。今生ではろくなことしてないのにな。

こちらの広告は、4月25日まで掲載されているそうです。

芳林堂書店高田馬場店さん、この度は貴重な機会をありがとうございました。氷室冴子先生のコーナーの前でうるうるしていたのは秘密です。

天祢涼

ちなみにその後、知り合いのスタッフさんとばったり会った。

なお、芳林堂書店高田馬場店では。

ご覧のように天祢涼のサイン本を大量に販売中(『平成ストライク』はアンソロジーなので通常版です)。店頭販売だけでなく、通販もしてくれています。ほしい人はこちらからお申し込みください。

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ABOUT US
天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。

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