天祢涼が1都3県外の書店に行く予定は当面ありません

Twitterでこんなことを呟いたので、なにかと話題の「GoToトラベルキャンペーン(以下GoToキャンペーン)」について。

政府が国内旅行の代金を一部補助する「GoToキャンペーン」が7月22日から始まります。

新型コロナの影響で落ち込んだ旅行需要を喚起するためのキャンペーン。旅行業者が大変なのはわかりますが、首都圏のコロナ感染者が急増し、各地で豪雨災害も発生しているいま、なぜ前倒し?という疑問はあります。

まあ感染が少ない地域同士の旅行ならどんどんやればいいと思うのですが、それはそれとして、天祢涼が「GoToキャンペーン」で1都3県外の書店さんにご挨拶に行く予定はありません。

正直、『あの子の殺人計画』が発売2カ月もしないうちに重版にたどり着いたお礼をするため「GoToキャンペーンを利用できないか?」とは考えました。読者さんはもちろんですが、各地の書店員さんに本当にお世話になりましたからね。

例えば愛知県内では『あの子の殺人計画』を展開してくださっているお店が何店もあります。今年は中日ドラゴンズを応援しなくてはならないくらいです(ベイスターズと試合するときを除く)。

でも天祢涼が住んでいる神奈川県川崎市でも感染者は続出しています。自分が感染していないという保証はどこにもない。書店員さんにかぎらず、旅先で会う人たちに感染させないという保証もない。

こういう書き方は語弊があるかもしれませんが、マスクと消毒液を持ち歩いていれば滅多なことは起こらないとは思います。でも「お礼を伝えに行った書店さんでクラスターを発生させてしまった」という事態が万が一にも起こったら……と思うと躊躇してしまうのです。そもそも、そんな心配しながらする旅は楽しくない。

往復2-3時間くらいの書店さんなら問題ないと思っています。それくらいの時間ならずっとマスクをはずさなくても我慢できるし、「過度の自粛は経済死者を出すことになるから控えるべき」とも考えているからです。


というわけでコロナの感染者がもう少し収まるまで、天祢涼は1都3県から出ないつもり(最近、北関東の某県に行くことは断念しました)。1都3県内の書店さんなら「往復2-3時間」のマイルールで対応できると思うので、お気軽にご連絡くださいませ。

以上、「一度重版がかかったくらいで調子に乗って書店に来なくなった勘違い傲慢野郎」と誤解されるのがこわくて書いてみた←小心者

コロナのせいだからね! そうじゃなかったら俺だって書店に行きたいんだからね!!

天祢 涼
普段はなかなか行かない書店の売り場を見るのは、自分の本とは関係なくとっても楽しいのです。
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あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。