解説のゲラ手離れ
何度か書いている、大変光栄な解説のお仕事。先日ゲラに赤字を入れて戻して、無事に手離れしました。もう一度チェックするかもしれないのですが、とりあえずは終了です。 まだ情報解禁は先なのですが、自分にとっては本当にうれしいお仕...
何度か書いている、大変光栄な解説のお仕事。先日ゲラに赤字を入れて戻して、無事に手離れしました。もう一度チェックするかもしれないのですが、とりあえずは終了です。 まだ情報解禁は先なのですが、自分にとっては本当にうれしいお仕...
南雲堂さんから川辺純可さんの新刊『ミズチと天狗とおぼろ月の夢』をいただきました。 ミズチと天狗が平家の姫をとりあった伝説の残る村で起こる花嫁の失踪村人が口を噤む七十年前に起きた同じ花嫁失踪事件の謎ミズチと天狗の嫁取りの顛...
小説推理新人賞出身の悠木シュンさんから、新刊『仮面家族』をいただきました。タイトルと表紙からしてイヤミスっぽい感じですが。 母は女王様、義父は家来。そしてわたしは……。母は高校生のわたしに日記を書かせると「助言」と称して...
ブックポート中野島店のスタッフさんから、かわいすぎる展開写真をいただきました。まずはこちらをご覧ください。 かわいい! アマネコ(青バージョン)が、あまお・あまこと読書している……手水舎の傍で涼みながら……っ! しかも本...
2012年1月、天祢涼は『葬式組曲』という本を上梓しました。 葬式が原則禁止されたパラレルワールドの日本を舞台に、さまざまな形の葬式が行われる……という連作短編集。第一話が日本推理作家協会賞の短編部門にノミネートされたり...
まずはこちらをご覧ください。 というわけで、なんとなんと八重洲ブックセンター本店の『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』文庫版の売上が100冊を突破しました。八重洲さんほど大きな店でも「100冊突破」ということはそうそ...
昨日の『鈴木輝一郎 出張小説講座 in 八重洲 5th 「作家で生き残れ! というか、とりあえずデビューしようぜ諸君!」トークバトル』は無事に終了しました。お声がけくださった鈴木輝一郎さん、暑い中お越しくださった皆様、応...
鈴木輝一郎 出張小説講座 in 八重洲 5th 「作家で生き残れ! というか、とりあえずデビューしようぜ諸君!」トークバトルは、本日14時から八重洲ブックセンター本店で開催。 既報のとおり、天祢涼は篠田節子さんと一緒に登...
拙著『希望が死んだ夜に』は、2017年9月の単行本版、2019年10月の文庫版の上梓以降、ありがたいことにたくさんの反響をいただいています。大変うれしいことなのですが、中には作者の意表をつく反響も。 その一つが、劇中に登...
『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』を献本いただきました。 「書き出しが決まらない」「キーボードに向き合う気力さえ湧いてこない」「何を書いてもダメな文章な気がする」……何かを書きたいと思いつめるがゆえの深刻...
宝島社さんから『科捜研の女 劇場版』(宝島社文庫)をいただきました。『相棒』よりも長く続いている、テレビ朝日の看板シリーズ。その劇場版のノベライズです。 京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)に所属する法医学研究員・榊マ...
昨日の朝、新型コロナウイルスのワクチン2回目を接種してきたことをブログにアップしました。あの時点では腕が重たいこと以外に副反応らしきものはなかったのですが、接種24時間をすぎた辺りから頭がぼんやりしてきました。熱を測った...
件名のとおりです。昨日、新型コロナウイルスのワクチン2回目を接種してきました。 1回目のときは接種後、異様な眠気に襲われました。自分だけかと思ったら、周囲に似たような人がちらほら。副反応の一つと言われている「倦怠感」は、...
人気作家にして、「譫言」としてバンド活動もしている岡崎琢磨さんから、新刊『Butterfly World 最後の六日間』をいただきました。 蝶の翅が生えた人型のアバター=バタフライが飛び交うVR空間〈バタフライワールド〉...