『議員探偵・漆原翔太郎 セシューズ・ハイ』は3月15日発売!
講談社BOOK倶楽部の発売予定表に掲載されたので正式に告知。 『議員探偵・漆原翔太郎 セシューズ・ハイ』3月15日発売です! 担当P氏から表紙デザイン案も見せてもらいました。単行本版とはまた違った魅力のある表紙になってい...
セシューズ・ハイ講談社BOOK倶楽部の発売予定表に掲載されたので正式に告知。 『議員探偵・漆原翔太郎 セシューズ・ハイ』3月15日発売です! 担当P氏から表紙デザイン案も見せてもらいました。単行本版とはまた違った魅力のある表紙になってい...
セシューズ・ハイ本日、『議員探偵・漆原翔太郎』のゲラを編集部に送りました。あとは担当P氏がすばらしい本に仕上げてくれることでしょう。講談社文庫より近日発売です! なお、校閲さんが調べてくれた結果、単行本版において主人公の国会議員、漆原翔...
セシューズ・ハイ講談社の担当P氏から「セシューズ・ハイ」文庫版の表紙ラフが届きました。「議員探偵」「都知事探偵」の2枚が一気に。それを見た天祢涼が叫んだ言葉。 すばらしい! 素晴らしい!の一言です。 見た瞬間、「おおっ!」と歓声を上げて...
エッセイ・コラム『本格ミステリー・ワールド2017』に、来年の予定を寄稿しました。内容は、『2017本格ミステリ・ベスト10』の寄稿とほぼ同じですが、あちらより文字数が多い分、もう少し詳しく書いております。 また、「〈黄金の本格〉を通し...
小説『ジェイ・ノベル』2017年1月号に「探偵ファミリーズ」第12話を寄稿しました。「人はそれを家族と呼ぶ(後編)」です。 「私に毒を盛ったのは誰だ!?」と騒いでいる被害者には悪いけど、ただの体調不良であって何も盛られてない...
セシューズ・ハイ2017年前半刊行予定の『セシューズ・ハイ 議員探偵・漆原翔太郎』の文庫版。実は単行本から、タイトルが若干変更になっています。それには、こんな経緯がありました。 先日、某社主催のパーティー会場で、担当P氏と話したときのこ...
小説カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design) 発売日:2016年11月15日 定価:890円(税別) 出版社:講談社 拙作「父の葬式」が所収された『Esprit 機知と企みの競演』が刊...
小説『ジェイ・ノベル』2016年12月号に「探偵ファミリーズ」第11回を寄稿しました。第六話「人はそれを家族と呼ぶ(前編)」です。 関係者全員から「ただの体調不良」と指摘されているのに「毒を盛られた!」と騒ぐ老人。毒物混入犯...
小説『ジェイ・ノベル』2016年11月号に「探偵ファミリーズ」第10回を寄稿しました。第五話「家族なんかじゃない?(後編)」です。 前編では、過去四話とはまったく性質の異なる事件が起こりました。果たして、その結末は? 担当さ...
執筆状況自分のブログのトップページを見てみたら、猫の写真しか並んでない。 「これはいかん」ということで、久々に仕事の話を。 『ニュクス』サイン本追加 今年3月に刊行した『銀髪少女は音を視る ニュクス事件ファイル』。そのサイン本を...
小説『ジェイ・ノベル』2016年10月号に「探偵ファミリーズ」第9回を寄稿しました。第五話「家族なんかじゃない?(前編)」です。 これまでの展開からは、ちょっと予想外な事件が起こるかと思います。 今回の竹中さんのイラ...
小説『ジェイ・ノベル』2016年9月号に「探偵ファミリーズ」第7回を寄稿しました。第四話「娘のためなら嘘くらい平気(後編)」です。 この話は「基本的に極悪人は出さない」をコンセプトにしているので、書いていてとても楽しい。あと...
書評都知事選の結果が出ましたね。さて、『都知事探偵・漆原翔太郎』の前作『議員探偵・漆原翔太郎』を『小説宝石』で紹介していただきました。選者は円堂都司昭さん。ありがとうございました! ……でも紹介していただいたのは2013年3...
美夜シリーズ全国の大学の書店等で配布されている「読書のいずみ」No.147(2016年夏号)で、『銀髪少女は音を視る ニュクス事件ファイル』を紹介していただきました! 特集「音楽とともに」で、音にまつわる本の一つとして掲載されており...
小説『ジェイ・ノベル』2016年8月号に「探偵ファミリーズ」第7回を寄稿しました。第四話「娘のためなら嘘くらい平気(前編)」です。 レンタル家族業もついに国際舞台へ。 リオたちはイリダル国王女を相手に、偽の家族を演じることに...