『謎解き広報課』が酒飲み書店員大賞にノミネート
「本を読むことはもちろん、本を売ることはもっと愛し、そしてその次にお酒が好きな千葉近辺の書店員と出版社営業が集まり、売り出したい1冊をコンペで決定!」という酒飲み書店員大賞。年に一度、多いときは10作以上の「隠れた名作」...
「本を読むことはもちろん、本を売ることはもっと愛し、そしてその次にお酒が好きな千葉近辺の書店員と出版社営業が集まり、売り出したい1冊をコンペで決定!」という酒飲み書店員大賞。年に一度、多いときは10作以上の「隠れた名作」...
『葬式組曲』が、丸善お茶の水店さんの文庫ベストランキング(23年1月8-14日)で9位にランクインしました。 5位『サード・キッチン』白尾悠 河出文庫 5位『金の足掻 日雇い浪人生活録⑭』上田秀人 ハルキ文庫 7位『...
文庫 週間ベスト 12/4(日)~12/10(土) 1位『サード・キッチン』白尾悠 河出文庫 2位『葬式組曲』天祢涼 文春文庫 3位『いちねんかん』畠中恵 新潮文庫 4位『妖の掟』誉田哲也 文春文庫 5位『罪の轍...
ブックポート中野島店のスタッフさんから、『彼女が花を咲かすとき』が在庫切れにつき追加入手不可、現品かぎりで販売終了というご連絡をいただきました。 毎月のようにきれいなお花と一緒に展開してくれてます。ありがたい! この『彼...
先週発売になった『葬式組曲』。7年前に他社で一度上梓してはおりますが、おかげさまで好評のようです。 サイン本をつくらせていただいた八重洲ブックセンター本店さんでは、今週のベストセラーランキング文庫部門で10位にランクイン...
いつもお世話になっているブックポート中野島店さんで、『葬式組曲』を大展開いただいてます。 入ってすぐの平台の脇にワゴンでどーん! これだけの量を並べていただくだけでも充分うれしいのですが、ポップにも注目。 しっとりとした...
カバーイラスト:M!DOR!カバーデザイン:関口聖司発売日:2022年11月8日定価:750円(税別)出版社:文藝春秋 20代の女性社長・北条紫苑が率いる「北条葬儀社」。妙な関西弁を喋る餡子、寡黙で職人肌の高屋敷、生真面...
カバーイラスト:船隠雄貴カバーデザイン:welle design(坂野公一)発売日:2022年7月28日定価:1500円(税別)出版社:実業之日本社 どうせ死ぬなら殺してみませんか?希望を喪った男の心を動かしたのは殺人の...
前々から予告していた『葬式組曲REMAKE(仮)』の情報解禁。 タイトルは旧版どおり『葬式組曲』。文春文庫から11月発売です。 文章に対する考え方が変わったので、旧版から大幅改稿 登場人物の名前や各話の細かい設定をいろい...
Apple Booksで天祢涼の新刊『拝啓 交換殺人の候』第3回の配信が始まりました。首吊り自殺しようと思ったらセーラー服を着た女の子と交換殺人の文通をすることになるお話です←雑なストーリー紹介 今回で最終回。期間限定で...
Apple Booksで『拝啓 交換殺人の候』第2回の配信が始まりました。期間限定で無料で読めます。下記の画像をクリックしたら配信ページに飛びます。 来週配信予定の第3回で最終回。ちゃんと完結まで掲載されることになってい...
『葬式組曲』の再文庫化が決まりました……とは書いたけど、次に出る本がこれだとは一言も書いてなかったんですよね。というわけで、お先に出るのはこちら。 『拝啓 交換殺人の候』 このブログでPhantomという仮タイトル(とい...
カバー写真:Getty Imagesカバーデザイン:泉沢光雄発売日:2022年5月11日定価:940円(税別)出版社:光文社 以前、単行本で発売された『喧騒の夜想曲 最新ベスト・ミステリー』の文庫版です。天祢涼は「居場所...
まだ出せる情報はほとんどありませんが、再文庫化が決まりました。10年以上前に書いた小説なので、さすがに手を入れたいと思ってます。 どこがどう変わったか比較するためにも、いまのうちに単行本版を買っておこう。八重洲ブックセン...
来月21日ころ発売の新刊『陽だまりに至る病』。『希望が死んだ夜に』『あの子の殺人計画』に続いて仲田蛍刑事が探偵役を務めるシリーズ第三弾です。このシリーズはつながりが緩いので、本作から読んでもらっても大丈夫です。厳密にはつ...