『ザ・宗教カンパニー』第3回
双葉社のWebマガジン『カラフル』に『ザ・宗教カンパニー』第3回が掲載されました。 今回より第二章開始です。バックナンバーはこちらからどうぞ。
双葉社のWebマガジン『カラフル』に『ザ・宗教カンパニー』第3回が掲載されました。 今回より第二章開始です。バックナンバーはこちらからどうぞ。
少し前の話ですが、新刊の取材のため、宮崎県三股町に行って参りました。取材相手の方とは何年もメールやお手紙のやり取りはしているのですが、直にお会いするのは初めて。最初はちょっと緊張していたものの、おもしろいお話をたくさん伺...
ミステリ作家・加賀美雅之さんが今年5月に逝去されたそうです。 加賀美さんとはアンソロジー『密室晩餐会』でご一緒させていただきました。直接お会いしたのは一度だけですが、『空想探偵と密室メイカー』を献本した際に励みになるメー...
双葉社のWebマガジン『カラフル』に『ザ・宗教カンパニー』第2回が掲載されました。第一章の後半、主人公二人が直接対峙します。 『ザ・宗教カンパニー』の舞台は、S県にある銀来団地(ぎんらいだんち)。主人公は、なにやら裏があ...
8月12日頃発売の『ジェイ・ノベル』(実業之日本社)「オン・ステージ」のコーナーに「さらば、覆面作家」と題したエッセイを寄稿しました。覆面作家をやめた理由を書いております。
天祢涼もプランニングチームに参加、お手伝いさせていただいたミステリーナイト2013「イスカの嘴〜新たな夏の証言者〜」、いよいよ明日より開演です。 (ストーリー) 老齢の刑事「神崎了(カンザキリョウ)」には、忘れられない夏...
双葉社のWebマガジン『カラフル』で新作「ザ・宗教カンパニー」の連載が始まりました。 六三志は葬式の契約を取り付ける営業マンだ。ある団地で勢力を伸ばす新宗教団体に、自社の客が奪われかねず、若き教祖の禅祐に対決を挑む。禅祐...
『メフィスト』2013 Vol.2に『綾辻行人殺人事件 主たちの館』の「あとがきのあとがき」を寄稿しました。 この作品がご縁でお手伝いすることになった「ミステリーナイト2013 イスカの嘴〜新たな夏の証言者〜」は、いよい...
カバー装画:吉田ヨシツギ カバーデザイン:坂野公一(welle design) 発売日:2013年7月12日 定価:760円(税込) 出版社:講談社 ラストで明かされるこの真相には、やられた。戦慄(ふる)え...
最近の出来事をつらつらと。 1.『キョウカンカク 美しき夜に』 デビュー作『キョウカンカク』の文庫版(という名の全面改稿版)『キョウカンカク 美しき夜に』は7月12日頃発売予定。みなさま、よろしくお願い致します。あらすじ...
2014年3月25日追記・10.9(Mavericks)でもRosettaを動かせた 2017年2月16日さらに追記 (追記ここまで) ※Macネタなので興味がない人はスルーしてください。 未だ本ブログには「10.8 R...
講談社ノベルスの特集ページ「メフィスト賞大特集!」にコラム「メフィスト賞と幻の短編」を寄稿しました。これはメフィスト賞作家が自分とメフィスト賞の思い出を語るという趣旨の連載で、第1回を望月守宮さん、第2回を天祢涼、最終回...
正式に決定したので告知。 双葉社のWebマガジン「カラフル」にて、8月10日更新分より、天祢涼の長編連載がスタートします。宗教団体設立を巡る頭脳戦っぽいミステリ(のはず)です。現在、鋭意執筆中。タイトル等は後日改めて。 ...
今月の『ダ・ヴィンチ』(2013年6月号)の「旬の本棚」で『セシューズ・ハイ 議員探偵・漆原翔太郎』を、「注目の新刊情報」で『綾辻行人殺人事件 主たちの館』を紹介していただきました(講談社の担当P氏からの情報)。 ありが...
昨日、日本推理作家協会賞の選考会が行われ、受賞作が決定しました(敬称略)。 〈長編および連作短編集部門〉 『百年法』山田宗樹(角川書店) 〈短編部門〉 『暗い越流』若竹七海(宝石ザミステリー2) 〈評論その他の部門〉 『...