「ダ・ヴィンチ」2019年10月号で拙著『キョウカンカク』を取り上げていただきました

『ダ・ヴィンチ』2019年10月号の特集「10年代ミステリー史」で拙著『キョウカンカク 美しき夜に』を取り上げていただきました。選者は千街晶之さん「2010年代に刊行されたミステリーから、デビュー10年以内の作家限定で、注目作品を年4冊ずつ厳選」というコーナーで、2010年のところで紹介いただいてます。

あらすじは、ノベルス版ではなく文庫版に準拠(文庫化にあたって全面改稿しています)。こういうのはうれしいなあ。千街さん、ありがとうございました!

既に講談社では品切れになっていますが、ブックポート中野島店さんにはまだ1冊残っています。このお店で買えば、店内をうろついてネタをさがしている天祢涼に会えるかもしれない特典つき。『キョウカンカク』がほしい人は中野島にヘイカモン!

最近は『希望が死んだ夜に』のシリアス路線、『境内ではお静かに』のラブコメ路線の方を評価いただいている天祢涼ですが、『キョウカンカク』の主人公・音宮美夜は自分を小説家にしてくれた大切な探偵役です。「版元に打ち切られたから同人誌でやる!」と宣言したくせにまったく進んでいないのですが、その辺の言い訳(?)はそのうち改めて。

移籍先をさがすのではなく同人誌でやりたいのは、セールス等に左右されることなく、美夜の話を思うように書きたいから。その「思うように」が変わってしまったのが困りものなんだけどね(^_^;)