『希望が死んだ夜に』発売1年&構想中の同系統の新作で公開できる3つのこと
本日で『希望が死んだ夜に』が発売1年を迎えました。 この小説は、お世辞にもベストセラーとは言えません。ミステリランキングで上位に入ったわけでも、なにかの賞を受賞したわけでもありません。 でも各種SNSで、未だに反響をいた...
希望が死んだ夜に本日で『希望が死んだ夜に』が発売1年を迎えました。 この小説は、お世辞にもベストセラーとは言えません。ミステリランキングで上位に入ったわけでも、なにかの賞を受賞したわけでもありません。 でも各種SNSで、未だに反響をいた...
小説あまりの暑さに日課のジョギングをさぼっているので順調に体重が増加しているミステリ作家・天祢涼です。 先日、ブックポート中野島店の店長様から「天祢さんのコーナーをつくりました!」というご丁寧なメールをいただきました。ぜひ直...
希望が死んだ夜に先週は『彼女が花を咲かすとき』を展開いただいている書店さんにご挨拶に行ったミステリ作家・天祢涼です。発売から半年以上経った本をこんな風に推していただくのは初めてのこと。関係各位には感謝の言葉しかありません。 同じく、発売...
書店様光文社の〝炎の営業担当〟S氏のおかげで、現在、『彼女が花を咲かすとき』を沢山の書店さんで展開いただいております。おかげさまで売上は、半年以上前に出た文庫本とは思えないほど堅調。関係者から「天祢涼が自分で買ってるんじゃない...
お仕事の情報プロットの新しい書き方を模索中のミステリ作家・天祢涼です。そちらに尋常でないほど時間を取られていて、ブログもSNSも更新が滞りがち。Instagramで始めた書店訪問記の更新も、献本いただいた本のご紹介も滞っておりますが...
希望が死んだ夜にゴールデンウィーク明けに集中していた三つの締め切りをなんとか乗り切ったミステリ作家・天祢涼です。でも連休中はずっと仕事をしていたわけではなくて、知人一家のかわいいお子さんと遊んだり、コミティアにお邪魔してイラストレーター...
書店様丸善ラゾーナ川崎店と津田沼店、両店さんで開催中の「ミリオンセラーではないけれど僕らが大好きな作家&作品」フェアで、拙著『希望が死んだ夜に』を取り上げていただいております。ありがたいことですm(_ _)m フェアの詳細は丸...
希望が死んだ夜に『希望が死んだ夜に』で、初めて実在の地名を使って小説を書いたミステリ作家・天祢涼です。 『希望が死んだ夜に』は、神奈川県川崎市多摩区の小田急線沿線が舞台。多摩区役所や向ヶ丘遊園駅、新百合ヶ丘駅など、地元の人ならよくわかる...
執筆状況去年8月から、ほぼ毎月本を出させていただいた天祢涼です。9月は2日連続刊行、12月は自分の本とアンソロジー、なにもなかったのは10月だけで、9月と12月には短編を発表! これは本当に、応援してくだっている皆様のおかげです...
希望が死んだ夜に昨年11月に発売された『ハヤカワミステリマガジン』2018年1月号に『希望が死んだ夜に』の書評を掲載していただきました! 選者は円堂都司昭さん。ありがとうございました(気づくのが遅くなってしまい失礼致しましたm(_ _)...
希望が死んだ夜にマガジンハウスさんが刊行している超有名女性週刊誌『anan』。本日発売の号に、天祢涼のインタビュー記事が掲載されております。『希望が死んだ夜に』に関してお話しさせていただきました。anan Entertainment N...
希望が死んだ夜に広島県庄原市で発行されている本と地域の情報誌「県北どらくろあ」(第20号)の「今月の3冊」のコーナーに、『希望が死んだ夜に』を取り上げていただきました! 「県北どらくろあ」は、庄原市の古書店・どら書房さんが発行している本...
希望が死んだ夜に『ランティエ』11月号(角川春樹事務所)の「ニューエンタメ書評」のコーナーで『希望が死んだ夜に』(文藝春秋)の書評をいただきました! 選者は末國善己さん。 天祢は〈セシューズ・ハイ〉シリーズや近作の『探偵ファミリーズ』と...
希望が死んだ夜に本TUBEさんの『希望が死んだ夜に』サイン本のプレゼントキャンペーンに沢山のご応募をいただき、皆様に心から感謝しているミステリ作家・天祢涼です。 当選した方には本TUBEさん公式アカウントよりご連絡が行っているようです。...
希望が死んだ夜にスケジュールの管理ミスで今週はバタバタしていたミステリ作家・天祢涼です。まだ発売日などは決まっていませんが、来年刊行予定の新作は着実に進んでおります。もちろん、今年11月の美夜シリーズ最新作『透明人間の異常な愛情』と12...