『ザ・宗教カンパニー』第3回
双葉社のWebマガジン『カラフル』に『ザ・宗教カンパニー』第3回が掲載されました。 今回より第二章開始です。バックナンバーはこちらからどうぞ。
小説双葉社のWebマガジン『カラフル』に『ザ・宗教カンパニー』第3回が掲載されました。 今回より第二章開始です。バックナンバーはこちらからどうぞ。
執筆状況少し前の話ですが、新刊の取材のため、宮崎県三股町に行って参りました。取材相手の方とは何年もメールやお手紙のやり取りはしているのですが、直にお会いするのは初めて。最初はちょっと緊張していたものの、おもしろいお話をたくさん伺...
小説双葉社のWebマガジン『カラフル』に『ザ・宗教カンパニー』第2回が掲載されました。第一章の後半、主人公二人が直接対峙します。 『ザ・宗教カンパニー』の舞台は、S県にある銀来団地(ぎんらいだんち)。主人公は、なにやら裏があ...
エッセイ・コラム8月12日頃発売の『ジェイ・ノベル』(実業之日本社)「オン・ステージ」のコーナーに「さらば、覆面作家」と題したエッセイを寄稿しました。覆面作家をやめた理由を書いております。
小説双葉社のWebマガジン『カラフル』で新作「ザ・宗教カンパニー」の連載が始まりました。 六三志は葬式の契約を取り付ける営業マンだ。ある団地で勢力を伸ばす新宗教団体に、自社の客が奪われかねず、若き教祖の禅祐に対決を挑む。禅祐...
エッセイ・コラム『メフィスト』2013 Vol.2に『綾辻行人殺人事件 主たちの館』の「あとがきのあとがき」を寄稿しました。 この作品がご縁でお手伝いすることになった「ミステリーナイト2013 イスカの嘴〜新たな夏の証言者〜」は、いよい...
美夜シリーズカバー装画:吉田ヨシツギ カバーデザイン:坂野公一(welle design) 発売日:2013年7月12日 定価:760円(税込) 出版社:講談社 ラストで明かされるこの真相には、やられた。戦慄(ふる)え...
エッセイ・コラム講談社ノベルスの特集ページ「メフィスト賞大特集!」にコラム「メフィスト賞と幻の短編」を寄稿しました。これはメフィスト賞作家が自分とメフィスト賞の思い出を語るという趣旨の連載で、第1回を望月守宮さん、第2回を天祢涼、最終回...
執筆状況正式に決定したので告知。 双葉社のWebマガジン「カラフル」にて、8月10日更新分より、天祢涼の長編連載がスタートします。宗教団体設立を巡る頭脳戦っぽいミステリ(のはず)です。現在、鋭意執筆中。タイトル等は後日改めて。 ...
書評今月の『ダ・ヴィンチ』(2013年6月号)の「旬の本棚」で『セシューズ・ハイ 議員探偵・漆原翔太郎』を、「注目の新刊情報」で『綾辻行人殺人事件 主たちの館』を紹介していただきました(講談社の担当P氏からの情報)。 ありが...
セシューズ・ハイ『セシューズ・ハイ 議員探偵・漆原翔太郎』を読んだ身内の知人Aさんが「おもしろいよ!」と絶賛、「婆ァ大賞」として賞品をくださいました。『キョウカンカク』で「黄金の本格ミステリー」に選出いただいて以来のタイトルです(笑)。...
小説『綾辻行人殺人事件 主たちの館』の重版が出来しました。今週中には書店さんに並ぶと思います。 この種のイベント本が、これだけの早さで増刷されることは非常に珍しいのだそうです。みなさまのご愛顧に感謝致します。
書評先月号(4月号)の『ジェイ・ノベル』(実業之日本社)に『セシューズ・ハイ 議員探偵・漆原翔太郎』の書評を載せていただきました。 「現実と照らして気づかされることも多く、日本国民が読むとカタルシス必至のミステリ」とのこと、...
小説『推理小説年鑑 ザ・ベストミステリーズ2013』(日本推理作家協会・編)に拙作「父の葬式」を所収していただきました。ありがとうございます。 「父の葬式」は全五話から成る連作短編集『葬式組曲』の第一話。第二話以降、餡子さん...
小説好評につき、一部書店では売り切れとなっている『綾辻行人殺人事件 主たちの館』。本日、重版が決定しました。皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。 「同じミステリーでも舞台と小説、媒体が変わるとこうも見せ方が違うのか...