お世話になっているブックポート中野島店のスタッフさんから、拙著の展開写真をいただきました。いつも本当にありがとうございます!
まずは全景。

本当に圧巻! これまで何度書いたかわかりませんが、自分の本をこんなに並べてもらえる機会はなかなかないですよ。今年も最後まで見慣れることはなかった!

棚のアップ。鳥居の両脇に門松が! 向かって右に寄ってみると……。

『境内ではお静かに』のヒロイン・雫が羽子板を持っていて、あまおとあまこが羽根つきをしています! かわいい (´∀`*) ちゃんと羽根が飛んでいるように見えるのがすごすぎる!!
昨日、情報解禁しましたが、『境内ではお静かに』は完結編が2026年中に光文社から発売になります。詳細は下記の記事をご覧ください。
そして。

宝船!
去年と同じものだそうですが、豆本が増えてゴージャス感がアップ! さらに帆には天祢涼デビュー15周年記念ロゴが!
実はスタッフさんから先日、「年が明けても15周年記念ロゴを使ってもいいですか?」と訊かれたんですよ。まったく構わないので「OKです」と答えたのですが、この時点で帆に使うことを構想していたそうです。まさか、あの質問が伏線だったとは……。曲がりなりにもミステリー作家なのに気づかなかった。してやられました。
ブックポート中野島店では、天祢涼のサイン本にお名前を書きますサービスを実施中です。通常版でも、レジで申し込んでもらえればサイン本にします(1、2週間お時間をいただく場合があります)。通販はなく、申し込みと受け取りで2回お店に行かないといけないので近隣の人向けのサービスですが、ほしい人はぜひ!












