お世話になっているブックポート中野島店のスタッフさんから拙著の展開写真をいただきました。いつも本当にありがとうございますm(_ _)m
まずは文庫棚にある「天祢涼コーナー」の全景。

現時点で新刊で入手できる拙著をほぼすべてそろえていただいております(『ひまつぶしの殺人』は解説を担当させていただきました)。何度見ても感激する……! 『葬式組曲』原書房版と『密室晩餐会』を新刊で入手できるのは、まず間違いなく世界でこのお店だけです。
『葬式組曲』は文春文庫版と原書房版とでは根本的な設定が異なっています。興味がある人は両方読んでみよう!
続きまして棚。

雫(『境内ではお静かに』ヒロインの巫女さん)が持っているのは……。

扇! めっちゃ華やかでおめでたそう。こんなに小さくて目につく扇はどこに売っているのか……。背後の桜と、それに乗ってるあまおとあまこもかわいいのう (´∀`*)
SNSにも少し書きましたが、『境内ではお静かに』最終作の構想は既に固まっています。ボツになっても同人誌で出すくらいのつもりでおりますので、続報をお待ちください。壮馬の元カノ・佳奈も再登場する予定です(このブログまで見に来てくれた人に情報小出し)。
桜の木の下では……。

みんなで読書会の真っ最中! あまリスが『Ghost』を持ってきてますよ!
桜の下で読書会
あまリスがオススメの本を持ってきた。桜咲く今こそ
この2人の想いを感じてください!
『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』天祢涼 星海社FICTIONS
というコンセプトだそうです。
『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』は、桜の季節になると読みたいミステリーNO.1(俺調べ)。話題になっていないことが不思議なほどの大傑作です(俺基準)。将来は絶対話題になるから、いまのうちに読んでおこう! メディア化のお話も、文庫化のオファーも大歓迎です(俺願望)。
……ネタでなく本気で思っているので、書店さんでこうして推してもらえると大変うれしいのです。
ブックポート中野島店では、天祢涼のサイン本にお名前を書きますサービスを実施中。通常版でも、レジで申し込んでもらえればサイン本にします(1、2週間お時間をいただく場合があり)。通販はなく、申し込みと受け取りで2回お店に行かないといけないので近隣の人向けのサービスですが、ほしい人はぜひ!