Adobe系ソフトを見つけて会社を辞めたときのことを思い出した

最近、家の中を掃除していて、自らの黒歴史に遭遇しまくっているミステリ作家・天祢涼です。でも小説家なら、みんな黒歴史の一つや二つあるはずだ!(たぶん)

当方が遭遇したなんでこんなの書いたのかわからない類いの黒歴史についてはそのうち記事にするとして、本日は押し入れから発掘した思い出の品のこと。

Adobe Design Collection

なつかしい! これ、MacOS9で動いた最後のAdobe系ソフトですよ。OS9、OSXどちらでも起動できるソフトで、大変重宝しておりました。ちなみにメインで使っていたMacはPowerMac G4 Mirrored Drive Doors。現在は箱として第二の人生(?)を送っています。

使わなくなったMacを箱にしよう!

パッケージの右上に「アカデミックパッケージ」と書いてありますが、これは当時、会社に通いながらデザイン系の専門学校にも行っていたから。おかげで学生価格で購入できました。退社後は小説を投稿しつつ、組版も収入源にしようと計画していたのです……って、いま思うと無謀だな。

当時は小説推理新人賞の最終選考に残ったから、「すぐにでも小説家になれる」と思って会社を辞めちゃったんですよね。いまなら絶対にやりません。「最終選考」に残ったと言ってもいろいろあって、受賞に近い「最終選考」と、ほど遠い「最終選考」があると思います。自分の作品は、どうひいき目に見ても明らかに後者でした。

まあ、若かったということで(^_^;)

ちなみに最終選考に残った短編も黒歴史なので、世に出ることは永久にありません。
by 天祢涼(あまね りょう)