お世話になっているブックポート中野島店のスタッフさんから、拙著の展開写真をいただきました。にこにこしながら拝見しました。いつも本当にありがとうございます!
まずは文庫棚のコーナーにあるフェア全景。

圧巻! 今年刊行した文庫も単行本も、全部そろってます!!
『謎解き広報課』単行本版は版元品切れにつき、今後入手が困難になりそうです。ほしい人はお早めに!

棚。鳥居を挟んで、雫(『境内ではお静かに』ヒロイン)と切り株。まずは雫の方から見てみましょう。

落ち葉を掃いた後ですね。きっと雫なら、参拝者を意識しながら丁寧に掃いたに違いない。
気づいている人もいるでしょうが、ここにいる雫は先月とは違う姿なのです。わざわざ別の切り抜きをつくってくれているスタッフさんに感謝!
『境内ではお静かに』シリーズ完結編となる4作目は、2026年こそ何らかの形でお届けします。
続いて切り株。

かわいいー (´∀`*)

雫と同じく、落ち葉を掃いているわ、切り株の中に拙著をたくさんしまっているわ(あまリスの冬眠用?)。


カードも美麗! 切り株の「蓋」をはずすと、中にも拙著があるのです。前々から思っていたんですけど、これ、グッズにしたら売れるんじゃないですかね。
あまリスたちに何度もお祝いしてもらって、幸せな一年でしたm(_ _)m
ブックポート中野島店では、天祢涼のサイン本にお名前を書きますサービスを実施中です。通常版でも、レジで申し込んでもらえればサイン本にします(1、2週間お時間をいただく場合があります)。通販はなく、申し込みと受け取りで2回お店に行かないといけないので近隣の人向けのサービスですが、ほしい人はぜひ!
おまけ
この天祢涼は新刊を出す度にパワーがはるかに増す…。その新刊が既に来年2冊決まっている…。その意味がわかるな?











