『境内ではお静かに』完結編、2026年中に光文社から発売です

ディープな(?)天祢涼ファンの間では長いこと「出す出す詐欺」となっておりましたが、担当さんから告知OKをもらったので発表。

『境内ではお静かに』完結編となる4作目が、2026年中に光文社から発売決定

先日のTSUTAYA BOOKSTORE そよら成田ニュータウンさんでやってもらったイベントでサプライズ発表しまして、以降、SNS上では「Fatal Attractions(仮)」というタイトルで告知してました。一度はやってみたかったサプライズ発表なので、ちょっともったいつけたかった(笑)。

詳細の発表はまだ先になりますが、前々から予告しているとおりこれまでと違って長編で、これまでで一番シリアスで、壮馬と雫の関係に決着がつきます。

果たして表紙はどうなるのか? 写真かイラストか? それも含めて続報をお待ちください……って、いくら情報解禁前とはいえ、これを隠す意味はほとんどないでしょうが。まあ、一応ね(^_^;)

というわけで、来年は『県警の番人』のほか、『境内ではお静かに 祭祀復興の事件帖』を刊行予定(どっちも仮題)。ほかにもいろいろ進めているので、ネットから離れる期間もあると思います。新年の挨拶もお休みさせてもらうつもり。

そんな感じで、来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。