『たかが殺人じゃないか』文庫版をいただきました

ミステリー界のレジェンド・辻真先さんから『たかが殺人じゃないか』文庫版をいただきました。2020年、超絶話題になったあの名作の文庫版です。

*第1位『このミステリーがすごい! 2021年版』国内編 
*第1位〈週刊文春〉2020ミステリーベスト10 国内部門
*第1位〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉ミステリが読みたい! 国内篇
*第4位『2021本格ミステリ・ベスト10』国内篇

昭和24年、ミステリ作家志望の風早勝利は名古屋市内の新制高校3年生になった。学制改革による、1年だけの男女共学の高校生活。そんな夏休みに、勝利は湯谷温泉での密室殺人と、嵐の夜に廃墟で起きた首切り殺人に巻き込まれる! 自ら体験した戦後の混乱期と青春の日々を、著者がみずみずしく描き出す。『深夜の博覧会』に続く、“昭和ミステリ”シリーズ第2弾、待望の文庫化。

版元のサイトより

改めて、ものすごい経歴だ……。単行本版に続いていただき恐縮ですが、うれしいです。ありがとうございましたm(_ _)m

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。