「週刊文春」に『その血は瞳に映らない』の書評掲載

昨日発売の「週刊文春」に『その血は瞳に映らない』の書評を掲載いただきました。「ミステリーレビュー」のコーナーで、選者は千街晶之さん。光栄なお言葉を頂戴しておりまして、大変励みになります。周囲には「業界内評価は気にせず、読者だけを見て書くようにする」と語っているのですが、それはそれとして(笑)やっぱり嬉しいです。

なお、このコーナーでは逸木裕さんの新作『森栄莞爾と十二人の父を知らない子供たち』も一緒に紹介されています。ちょうど昨日の夜、逸木さんとお会いする約束があったんですよ。なかなかない偶然。千街さん、ありがとうございました!

「週刊文春」は今号から大幅リニューアル。記念すべきリニューアル第一号に掲載されたこともうれしい。

昨日はラジオでも紹介してもらえたし、一日に2つ書評をいただくという滅多にない経験をすることができましたm(_ _)m

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天祢 涼
あまね りょう
第43回メフィスト賞を受賞してデビューしたミステリー作家です。代表作は次回作。読んだ人の胸を抉るようなミステリー、胸きゅんラブコメなミステリーを世に送るべく日夜模索中。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。