先日、某人気作家さんが「デビュー10周年」と話しているのを聞いて気づいたのですが、天祢涼は先月(2月)からデビュー11年目に突入しました。節目の10周年ではなにもイベントをやりませんでしたが、11周年も特にないです。
本音を言えば、「もっと売れたい」「評価されて賞がほしい」という欲望はあって、そうなっていない現状に不満はあります。それはもう、みんながドン引きするレベルで(笑)。
でもそれはそれとして、なんとか11年やってこられて、もう少し先まで執筆依頼をいただいている現状をありがたく思っています。もちろん自分なりに努力はしてきましたが、たくさんの人たちに支えられるという幸運に恵まれた面は絶対にある。
改めて御礼申し上げますm(_ _)m
前述のように、おかげさまでもう少し先まで依頼はいただいているので引き続きがんばります(`_´)ゞ
4月には『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』文庫版、5月には完全新作『境内ではお静かに 巫女と御神体の事件帖(仮)』の刊行が決まってますし、その先の小説も現在執筆中です。