謹賀新年ということで今年のお仕事の予定をお知らせ致します

Shinnen

新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年も、どうぞよろしくお願い致します。

昨年はいろいろありまして、思うように小説を書けない一年でした。今年はその遅れを取り戻すべく、精進致しますm(_ _)m

いくつかの場所で告知していた本年のお仕事予定を、ここで改めて(タイトルはすべて仮題)。

ニュクス

もはや天祢涼の予告の風物詩と化していた美夜シリーズのエピソードゼロこと「ゼロ・トレランス」。そちらを丸ごとぶん投げ、大幅に改変した小説「ニュクス」が春刊行予定です。

詳細は別記事に書きます。 2016年1月2日追記・書きました

レンタル家族ミステリ

臨時で家族を求める依頼人のもとに「家族」を演じる人材を派遣するサービス「レンタル家族」。格安家賃を餌に、それを手伝わされる女の子を主人公にした連作短編です。『ジェイ・ノベル』(実業之日本社)の今月号から連載開始。ノリとしては『セシューズ・ハイ』に近い感じです。

本になるのは来年の予定。

Back in Black

カドカワの文芸誌で連載予定の長編ミステリ。昨年までは「廃墟で会いましょう(仮)」という廃墟で人が死ぬミステリを書くつもりだったのですが、そちらは断念しました。代わって出てきたネタが、一年前は書くつもりがまったくなかった、でも、あながち馴染みがないわけではない業界のミステリ。

プロットどおりなら、天祢涼史上、最もシリアスな長編になることでしょう。

見ようによってはレアな本

まだまだ刊行されないと思っていた本が、今月刊行予定。表紙画像をいただいたときは、思わずにやにやしてしまいました。見本をいただくのが楽しみ。

2016年1月22日追記・無事に刊行されました。

『セシューズ・ハイ』台湾版

書き下ろし

上記とは別に、もう一作、書き下ろしを刊行できないか模索しております。なんとか形にしたいと資料を集めているテーマで、今月、担当さんと打ち合わせ予定。

『Back in Black』同様、シリアスな作風になりそうです。

2017年に備えて

「まだ今年始まったばっかりじゃないかよ!」というツッコミが聞こえてきそうですが。

ものすごくバカ、でも超本格なミステリを構想中。尊敬する作家さんから、某傑作ミステリを書くのに「4年かかった」とうかがったので、自分も少しずつ準備しておこうと思っています。

また、来年から始めたい新連載の取材&資料の読み込みも進めます。こちらは、これまで書いたことのないジャンルに挑戦するつもり。

最後に

以上、今年の予定でした。たくさんお仕事します!と張り切っておいてなんですが、今年はもう一つ大きな目標があって、なにかと言いますとアメコミを読みたい

昨秋、天祢涼がこよなく愛するX-Menが大幅リニューアルされて新連載Extraordinary X-Menが始まったのですが、まだ一話も読んでいないのです。90年代後半にアメコミを読み始めてから、こんな事態はなかった。

ここ最近のX-Menの展開にはついていけなかったのですが、これを機に、ぜひアメコミ者に復帰したい。宿敵Apocalypseも復活するらしいし!

というわけで、今年の天祢涼のテーマはExtraordinaryということでお願いします(無理やりまとめてみた) by 天祢涼(あまね りょう)