『罪びとの手』に書評をいただきました
『本の旅人』(KADOKAWA)2018年7月号で、『罪びとの手』の書評をいただきました。選者は藤田香織さん。発売前にゲラを読んでくださったのです。 「ミステリーの醍醐味だけじゃない 心拍数が上昇する衝撃と慟哭!」という...
『本の旅人』(KADOKAWA)2018年7月号で、『罪びとの手』の書評をいただきました。選者は藤田香織さん。発売前にゲラを読んでくださったのです。 「ミステリーの醍醐味だけじゃない 心拍数が上昇する衝撃と慟哭!」という...
まとめてのご紹介になってしまい恐縮ですが。 原書房さんから『合邦の密室』と『碆霊の如き祀るもの』をいただきました。 『合邦の密室』は稲羽白菟さんのデビュー作。第9回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞の準優秀作で...
プロットの新しい書き方を模索中のミステリ作家・天祢涼です。そちらに尋常でないほど時間を取られていて、ブログもSNSも更新が滞りがち。Instagramで始めた書店訪問記の更新も、献本いただいた本のご紹介も滞っておりますが...
甲影会さんから、ミステリ作家を特集している文芸誌「CHARADE NEUVE」No.25をいただきました! 今回は、昨年デビューなさったばかりの阿藤玲さんを特集。持ち込みのデビューで、1作書いただけで「CHARADE N...
14作目『罪びとの手』の刊行まで一ヵ月を切ったミステリ作家・天祢涼です。 廃ビルで中年男性の死体が発見された。身元が判明しない中、葬儀屋が遺体を引き取りにくるが、葬儀屋・御木本悠司は、その遺体を目にした瞬間、刮目した。「...
お世話になった書店さんが相次いで閉店してしまい、「本は大事にしたい本屋さんで買おう!」という決意を新たにしたミステリ作家・天祢涼です。決意した勢いでInstagramで書店訪問記を始めました。こちらです。まだ数は少ないけ...
「打ち切られた美夜シリーズの続きは同人誌でやるぜ」宣言のとおり少しずつ書き進めていたり、締め切りをいただいている小説を書いていたり、書き下ろしや連載に備えて資料を読んでいたりと、おかげさまで慌ただしい日々を送っている天祢...
今年も日本広報協会が主催する「全国広報コンクール」の結果が発表になりました!……って、ちょっと前の話ですが。 全国の自治体で発行されている広報紙のコンクール。「お役所仕事」と侮るなかれ、出版社の刊行物と比較しても遜色ない...
遅くなってしまいましたが、先週の土曜日にくまざわ書店南千住店さんで開催された「作家31人合同サイン会まつり」無事に終了しました。当日来てくださった皆様、大掛かりなイベントを企画・運営してくださったくまざわ書店南千住のスタ...