情報解禁になったようなので。
2022年に上梓した『陽だまりに至る病』が11月に文庫化されます。『希望が死んだ夜に』から始まる仲田シリーズの3作目です。詳細はこちらをご覧ください。
内容は変わっていませんが、文章を大幅に書き直しました。さらに解説もいただく予定。
年内は10月に『どうせ死ぬなら殺してみませんか』(『拝啓 交換殺人の候』改題)、11月に『陽だまりに至る病』と2作文庫化が続きます。『どうせ死ぬなら…』は文章を『陽だまりに至る病』以上に見直した上に、一部の展開を全面変更しております。表紙は、単行本版とはまた違った雰囲気のすばらしいものにしてもらってます。
その後は来年になりますが、『県警の番人』を本にするべく執筆中。『境内ではお静かに』最終作もなんらかの形で出したいぞ!と思っておりますので続報をお待ちください。