刊行ラッシュ後の仕事について

去年8月から、ほぼ毎月本を出させていただいた天祢涼です。9月は2日連続刊行、12月は自分の本とアンソロジー、なにもなかったのは10月だけで、9月と12月には短編を発表! これは本当に、応援してくだっている皆様のおかげです。改めて御礼申し上げますm(_ _)m

今月に刊行した『謎解き広報課』文庫版で刊行ラッシュは一区切りですが、ありがたいことに次のお仕事も進んでおります。まだ明かせない情報もありますが、ざっくり書くと……。

まずは来月発売の某文芸誌に短編を寄稿予定です。『希望が死んだ夜に』を読んで依頼してくれた担当さんのもと、現在、最後の詰めの段階。内容は、語り口がソフトで、人が死ななくて、一見平和な『希望が死んだ夜に』です。

「それはもう『希望が死んだ夜に』じゃない」というツッコミ待ちです。

3月には『ジャーロ』に「巫女の推理に御利益あり」最終回を寄稿予定。現在、これまで張った伏線を回収しながら鋭意執筆中。横浜の神社を舞台に、クールビューティーな巫女さんといちゃいちゃする(?)ラブコメミステリです。

この話は人は死なないし、ラブコメだし、神社は興味深いし、友風子さんからいただくイラストは毎回神がかってかわいいし、書いていて本当に楽しい(ご縁があって神職さんと知り合いになることもできました)。夏ころ本になる予定です。美夜シリーズや『希望が死んだ夜に』とは全然違う雰囲気ですが、お楽しみいただければ幸いです。

天祢涼
友風子さんが描いてくれるヒロインの巫女さんが本当に美少女なのです! ぜひリンク先をご覧くださいませ!

『ジャーロ』No.62に短編とコラムを寄稿しました

2017.12.25

あとは『ベスト本格ミステリ2018』で予告したとおり、男くさい葬儀ミステリを執筆中。さらに、まだ詳細は書けませんが、初めて時代小説に挑戦することになりました。「ちょっとミステリ要素のある時代小説」ということで、ただいまプロットを練っております。最初は勝手がわからなかったのですが、おもしろいものが書けそう。乞うご期待!

これらの仕事と同時並行して、美夜シリーズの新作や、『希望が死んだ夜に』の流れを汲む小説「hydrogen(仮)」1号から3号までを構想中。こちらの方はまだまだ具体化しておりませんが、自分としても望外の評価をいただいた『希望が死んだ夜に』に連なる小説は書きたいと思っております。気長にお待ちくださいませ。

以上、せっかくブログをリニューアルしたので、久々に2日続けて記事をアップしてみた(笑)。

2018年1月現在、当ブログはOPENCAGEさんのWordPressテーマ「スワロー」を使っております。

ブログテーマを「SWALLOW(スワロー)」に変更

2018.01.28