12作目『希望が死んだ夜に』9月13日発売! 『リーマン、教祖に挑む』と2日続けて刊行!!

8月から年内5冊刊行=ほぼ月刊刊行のミステリ作家・天祢涼です。これまで正式タイトルを公表していたのは『探偵ファミリーズ』『リーマン、教祖に挑む』の2冊だけでしたが、3冊目の情報が解禁になりました。

画像をクリックすると文藝春秋のサイトに飛びます

12作目『希望が死んだ夜に』文藝春秋から9月13日発売です

切なすぎるラストに誰も耐えられない
神奈川県川崎市で、14歳の女子中学生の冬野ネガが、同級生の春日井のぞみを殺害した容疑で逮捕された。少女は犯行を認めたものの、「あんたたちにはわかんない」と動機は全く語らない。
なぜ、美少女ののぞみは殺されたのか。
二人の刑事が捜査を開始すると、意外な事実が浮かび上がってくる。
(文藝春秋のサイトより一部抜粋)

これまで自分が上梓した中で、最もシリアスな小説です。音が視える銀髪少女も、天才なのかバカなのかわからない世襲議員も、正体不明の怪しすぎる大家さんも出てきません。帯に「社会派青春ミステリ」と打たれているとおり、かなり現実寄りな話。表紙も、これまでの自分の小説とはまた違った魅力のあるものに仕上げてもらっております。

書き終わったときは「これを最後に引退してもいいかな」とちらりと思ってしまったくらい、よいものが書けました。読んでくださった関係者の評判もよいようです。担当さんとは校了日当日まで話し合って精度を高めたし、自分で言うのもなんだけど傑作になったんじゃないかな(笑)。

はい、「来月は『リーマン、教祖に挑む』が出るんじゃなかったっけ?」と思ったあなた。そっちもちゃんと出ます。『希望が死んだ夜に』は9月13日、『リーマン、教祖に挑む』は9月14日発売予定。そう、来月はなんと天祢涼の本が2冊も、しかも2日続けて出るのです。

ひと月に2冊出るのも珍しいのに、2日続けてとは……! 完全に偶然であって、計算したわけではありません。たぶん、もう二度とこんなことはない。

これで年内5冊刊行で正式タイトルを公表していないのは『銀髪少女VS.××人間』と『オメガマン』のみ。この2冊は10月以降に出ます。10月から残り3ヵ月で、天祢涼の本が出ない月がひと月あるということ。だから「ほぼ」月刊刊行と書いていたわけですね(笑)。

この2冊の情報はおいおい公開するとして、まずは『希望が死んだ夜に』をよろしくお願いします。デビュー前から「こういうミステリを書いてみたい」という理想の一つが実現した形です。14歳の少女の動機はなんなのか? ぜひ、お読みいただければ幸いですm(_ _)m

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ABOUTこの記事をかいた人

あまね りょう
講談社のメフィスト賞でデビューしたミステリ作家です。著書に『キョウカンカク』『葬式組曲』『謎解き広報課』ほか。このブログでは仕事情報のほか、MacやiPhoneのネタ、猫写真などをアップしております。